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【沖縄県北谷町】敷地内にヒルトンのホテルが2つある?外来利用できるヒルトン沖縄のホテルプール

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

外来利用で高級ホテルの付帯設備を満喫できます。

水深1.2メートルのカスケードプール
水深1.2メートルのカスケードプール

水は冷たすぎずちょうど良い温度になっていました。
水は冷たすぎずちょうど良い温度になっていました。

県民割のおきなわ彩発見キャンペーンの地域クーポン、使い道に困っていませんか?筆者のお勧めの使い道はホテルランチです。未就学児の子供たちは無料のため、週末のご褒美として活用中です。体重が気になる今日この頃ですが、なんと北谷町にある「ヒルトン沖縄北谷リゾート」もホテルランチとプールのセット券の取り扱いがありました。ランチも感動しましたが今回はプールに焦点をあて紹介させて頂きます。

北谷町にヒルトンのホテルが2つある?違いは何か聞いてみました。

水深10センチの子供用プールは屋根付きです。
水深10センチの子供用プールは屋根付きです。

ヒルトン沖縄北谷リゾートの門番のシーサー
ヒルトン沖縄北谷リゾートの門番のシーサー

カスケードプールの階段にて。*絶対に目を離さないで下さい。
カスケードプールの階段にて。*絶対に目を離さないで下さい。

北谷町には2014年開業の「ヒルトン沖縄北谷リゾート」、2018年開業の「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」が隣接する建っています。違いを聞いてみたところ、客室数、階層、プールの数、エグゼクティブラウンジの有無が挙げられました。ダブルツリーはヒルトン沖縄北谷リゾートの姉妹ホテルのため、どちらのホテルに宿泊しても、宿泊者は無料で双方のプールを利用できるとの事でした。

お腹いっぱいランチを食べていざ、ヒルトンのプールへ!

無料のウォーターサービス
無料のウォーターサービス

ラグーンプール
ラグーンプール

スライダーは迫力満点でした。
スライダーは迫力満点でした。

地中海フェアのランチブッフェをお腹いっぱい食べてプールも満喫しました。3つの屋内外プールがしっかりエリア分けされており、雰囲気が異なるプールをそれぞれ満喫することができました。ラグーンプール(子供用プール)とカスケードプール(水深1.2m)はプールのデザインも異なります。どちらも蒼色で綺麗でしたがカスケードプールの美しさは見逃せません。(筆者は子供たちにせがまれスライダーのあるラグーンプールへ早々に引き上げました。)

【外来利用でも無料で利用できるサービス】
・種類豊富な浮き輪貸出有り(先着順)
・ウォータードリンクサービス
・空気入れ有り
・スライダーが迫力満点
・鍵付きロッカーの更衣室が充実
・シャンプーリンスの設置あり
・パウダールームにドライヤーの設置が5台あり

無料の貸出の浮き輪の中にはシャチもいました。
無料の貸出の浮き輪の中にはシャチもいました。

16:00頃のプールの混雑具合
16:00頃のプールの混雑具合

屋内プール
屋内プール

ラグーンプールにはジャグジーもありました。
ラグーンプールにはジャグジーもありました。

県内で最強のプール設備です。筆者は県内のホテルプールを6つ利用しましたが、外来利用でここまで充実しているプールは初めてで感動しました。ドライヤーの台数も多い為、更衣室の回転率も高く密を避けることが出来ました。

子連れで、デートで、推しプールはヒルトン一択

足裏がジューシーに焼けてしまう階段と遊歩道
足裏がジューシーに焼けてしまう階段と遊歩道

白が貴重で一面美しかったのですがサンダルは必須です。
白が貴重で一面美しかったのですがサンダルは必須です。

7月下旬の夏休みシーズンでしたが、プールは比較的混雑せずゆったり19時まで過ごす事ができました。日差しが強い時間は屋内プールで過ごし、日が和らぐ頃に屋外プールでひたすら子供たちと体力が尽きるまで泳ぎました。1点注意することは必ずサンダルを持参して頂きたい事です。白を基調にした遊歩道が鉄板並に熱くなります。大事な事なので2回言います、ジューシーに足裏が焼けますのでサンダルを忘れずに!余談ですがプールには1日1回ルンバのようなお掃除ロボットが入るそうです。衛生管理まで隙がないヒルトン沖縄北谷リゾートのプール紹介でした。

【現施設情報】
名 称:ヒルトン沖縄北谷リゾート
住 所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜40-1
電 話:098-901-1111
営業時間:ヒルトン公式HPにて案内
駐車場:あり 施設利用者は無料
備 考:プールの営業時間は変動あり

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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