自まつげなので自然な仕上がり。顔が濃いうちなーんちゅでも大丈夫

最近聞いた最も衝撃的なことは「小学生の男の子も脱毛に通う」という内容です。確かにイケメン（死語）やラ王様には毛、無いですもんね。話がそれましたが今回は毛に悩む毛をテーマにした「まつげパーマ」の体験レポです。結論から申し上げますと実際にまつげパーマをかけてみましたが時短・見栄え共に良くなるためお勧めです。

そもそもまつげパーマとはなんぞや

まつげにパーマをかけて上向きの形状を持続させることです。パーマのため時間が経過すると落ちてきます。筆者は普段、マスカラとは無縁の美意識マイナスの人間ですが、美容師の妹が帰省する夏に備えて美意識を上げようと覚悟を決めました。

実際にマツパかけてみました。

お店は北谷町にある『eyelash salon Lady』です。一番ベーシックなまつげパーマ3,000円（税込）のコースを選択しました。施術手順は、まつげの確認→油分落とし→まつげを1本ずつロットに貼り付ける→パーマ液で固定→仕上げで時間にして約40分程でした。仕上がりは一目瞭然ですが濡れ感はコーティング剤のおかげのため、翌日にはパッチリ感は控えめになりました。くるんとした状態は1ヶ月はもちましたが、パーマが落ちてくる事と新しいまつげが生えてくることでパッと見で「まつげパーマかかってる！」とわかる状態は筆者の場合2〜3週間ほどでした。マスカラをのせるとぱっちり感が強調され、お化粧が楽しくなりました。

定期的に通って目力をアップさせたい！

目元の印象が変わると気分も変わります。特に今はマスクが日常の一部となり、目元の印象は第一印象にも繋がります。美容師の妹に「姉ちゃん、もう30代なんだから美容に気を遣ったほうがいいよ。。」と言われ重い腰を上げた筆者ですがこれは良い、と思いました。男性も女性も性別なくまつげパーマをかける方が多いそうなので、筆者も美意識をあげるべく見習いたいと思います。