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無料でもらえるキャンペーンが超お得!ボリューム満点の定食屋さんで今日なに食べる?【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

半熟なまたまごプリン(319円税込)
半熟なまたまごプリン(319円税込)

ご訪問ありがとうございます。

長女(3歳)の予想外のキャラを希望した話。

「ハロウィン楽しかったね。来年は何の仮装にする?」

「うーん。。やっぱりベムかなぁ!!」

ベム!?」

「そうベム!ふわふわで可愛いの♪」

正しくはディズニープリンセスのベル(美女と野獣)でした。筆者が幼少期によく観ていたのは昭和の妖怪人間ベム。その中で登場するスーツを着た妖怪パパがベムです。

店舗外観
店舗外観

宜野湾市大謝名にある生まれ変わった「鳥玉」こと「Egg farm 鳥玉 大謝名店」はご存知でしょうか。改装に伴いファミリーでも利用しやすい雰囲気になりました。今回は12月20日まで実施中の家族団らんフェアを楽しみに伺ってみました。

2022年10月24日(月)〜12月25日(日)は家族団らんフェア実施中!

団らんフェア。定期的に様々なキャンペーンが開催されます。
団らんフェア。定期的に様々なキャンペーンが開催されます。

■パパ:ハイボール1杯&唐揚げセット 550円(税込)
■ママ:食後のたまごプリン1個プレゼント
■子供:揚げたてポテトフライ1家族1個プレゼント

筆者は週末のお昼時に予約無しで伺いましたがなかなかの混み具合。待ち時間は15分程度で席に座る事ができました。

たまごとろとろオムライス(748円税込)
たまごとろとろオムライス(748円税込)

お子様プレート(539円税込)
お子様プレート(539円税込)

唐揚げの気分でしたが毎月2・12・22は唐揚げが2倍になる旨の案内を拝見。キャンペーンでキャンペーンを案内する経営手腕にまたしても感銘を受けました。今回はたまごとろとろオムライス(748円税込)お子様プレート(539円税込)を注文。オムライスには無料でチーズトッピングが可能なのでチーズ好きの方はぜひ。文量の関係で上記2点は別記事で紹介させて頂きます。

注文からご飯が到着するまでの間は塗り絵でしのぎます。持ち帰り用のパックサービスも嬉しいですが子供向けのサービスも充実している点はポイント高いです。

揚げたてポテトフライ(319円税込)
揚げたてポテトフライ(319円税込)

半分以上、こども達に食べられました。。
半分以上、こども達に食べられました。。

気になる家族団らんフェアですがお得感は高めです。パパが仕事で不在だった為、揚げたてポテトフライ(319円税込)半熟なまたまごプリン(319円税込)が対象でした。あると嬉しいサイドメニューが無料、しかも標準サイズで頂けるのは嬉しいです。ただしどちらも自己申告制で声をかけるまで提供はありませんでした。忙しい時間帯だと店員さんの気が回らないからでしょうか。声をかけるタイミングに悩みますが勇気を出してぜひ。

ポテトがあれば平和が訪れます。
ポテトがあれば平和が訪れます。

揚げたてポテトフライはサクサク食感で期待通り。量はマックのポテトのMサイズぐらいでしょうか。バスケットに入っているのでちょっぴり特別感があります。

ほろ苦いキャラメルソースはお好みで。
ほろ苦いキャラメルソースはお好みで。

卵と牛乳の割合が気になります。
卵と牛乳の割合が気になります。

半熟なまたまごプリンはお値段319円とお高めですがうなる美味しさでした。とろんとした口当たりの良さが特徴で鳥専門店の名に恥じない商品だと思います。カラメルソースは別添えで、お好みでかけてほろ苦さを調整できます。もちろん筆者は全かけしました。単に濃厚なだけでなく、卵の美味しいところをギュッと濃縮した贅沢プリンです。

つい家族全員分、持ち帰り用に、と注文してしまいそうになりますがそれが上手な販売戦略です。お会計時に手が震えないようにお気をつけ下さい。PayPayキャンペーン中はポテトフライもプリンも256円で購入可能です。

【店舗情報】
店 名: Egg farm 鳥玉 大謝名店
住 所: 〒901-2225 沖縄県宜野湾市大謝名5丁目16-8
電 話:098-943-4232
営業時間:(平日)11:00〜22:00
(土日祝日)7:00〜22:00
定休日: なし
駐車場: あり(JAFのようなレッカー車も駐車可能)
カード: 各種対応
電子マネー :各種対応
備 考:ペイペイ20%還元対象店

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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