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絵本の内容紹介が雑すぎるお話。

「腹ペコアオムシ？あぁ、土曜日にアオムシの食欲が爆発する絵本ですよね」

議題は幼少期に読んでいた絵本の内容について。あまりに雑な内容紹介に一同爆笑して色々失念しました。筆者も子供たちも一番好きな絵本です。

＃土曜日に　＃リバウンド

春の代名詞の「桜」ですが沖縄では2月頃に見頃を迎えます。沖縄気象台によると、2023年の桜の開花宣言は1月7日。平年より9日ほど早い宣言となりました。また、通常は南から北へ進む桜前線が沖縄はなんと北（名護方面）から南（那覇方面）。筆者が昨年見つけたお勧めのスポットを紹介させて頂きます。

2023年の桜の開花宣言は1月7日！浦添市・宜野湾市の見頃はこれからです

「開花宣言から1ヶ月近く経っとるやんけ！」と残念に思われた方。安心して下さい。北部方面は見頃ですが宜野湾市・浦添市はこれからです。先週末（1月29日）に子供たちと桜を見に行った筆者ですがお勧めスポットは見事に開花前でした。桜の蕾（つぼみ）らしきものがあるようなないような…勝手な見解ですが道沿いの桜は開花が早い印象を受けました。浦添大公園やボルダリングジム（浦添市当山）付近の桜は「桜が咲いてる！」と気付く咲き具合です。余談ですが沖縄の桜は「琉球寒緋桜（リュウキュウカンヒザクラ）」という種類で、別名ヒカンザクラ（緋寒桜）、ヒザクラ（緋桜）、タイワンザクラ（台湾桜）とも呼ばれている、沖縄に自生している品種の桜です。濃いピンク色の花が特徴で花びらはヒラヒラ舞い散ることはなくボトッと落ちます。

【宜野湾市】比屋良川公園（ひやらがわ）

宜野湾市嘉数にあるヤギがいる公園です。ほどよい広さの公園で遊具もエリア分けが。浦添大公園の駐車場が満車の際はよく比屋良川公園へ筆者は伺いますが隠れた桜の名所でもあります。筆者が足を運んだ1月29日（日）時点ではまだ咲いていませんでした。手前の1本のみ何故か6分咲き。蕾はポツポツと見られたので早ければ今週末、2月いっぱいは満開の桜が楽しめると期待が膨らみます。咲き具合についてはタイミングをみて再度紹介させて頂きます。公園の管理事務所の近くにも桜の樹があったのでお散歩しつつの鑑賞にもお勧めのスポットです。

【浦添市】A &W近くの川沿い

こちらも意外に穴場の桜スポットです。場所は浦添市牧港にあるA &W（通称：エンダー）の川沿い。58号線を那覇向けに車を走らせているとA &Wの案内看板が登場します。入り口は傾斜がきついため、車高が低めの車は要注意。心配な方はドライブスルーがある方面の入り口から侵入をお願いします。川沿いには割と多めの本数の桜が。人為的に植えたのか野生なのかは不明。手を伸ばすと触れる距離に桜の枝があるので個人的には1番のお勧めスポットです。ただし柵があるといえど高低差がある川沿いには変わりはありませんので安全への配慮は忘れずに。昨年は2月半ば頃に見頃を迎えていました。見頃の時期にA &Wでご飯を食べつつ桜の鑑賞も良さそうです。

【店舗情報】＊周辺情報
店　名：Ａ&Ｗ 牧港店
住　所：〒901-2131 沖縄県浦添市牧港４丁目９−１