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『ミルズバイトリュフベーカリー』の塩パンはどんな味?密かに人気の生ドーナツも推しです【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

開店当時の混み具合。
開店当時の混み具合。

ご訪問ありがとうございます。

上司の出張期間中に言いたい放題のお話。

「部長、笑顔で雪だるま作ってそうじゃないですか」

何十年かに1度の大寒波の日、屈強な漢3人旅(東京出張)で寒さを心配するどころかとんでもない想像をした筆者。班長、部長、会長の中で1番サングラスが似合うのは部長。ぜひ、笑顔で雪だるま作って下さい。

#社内で #2番目に部長推しです

個数制限も実施されていました。
個数制限も実施されていました。

先週末にオープンしたばかりの『mills by TruffleBAKERY 沖縄/浦添店』ですが気になるのは看板商品の「白トリュフの塩パン」購入個数の制限が実施されるほどの人気ぶりが気になります。オープン翌日に伺った筆者も並びに並んでゲットしました。開店記事で紹介しきれなかった食レポを中心に紹介させて頂きます。

塩トリュフの塩パン 220円

出番を待つ塩パンたち
出番を待つ塩パンたち

店舗の関連インスタグラムを確認すると門前仲町(本店)・三軒茶屋・広尾・軽井沢・有楽町・新橋など関東を中心に展開が。7店舗目となるお店が沖縄に開店。続いて長野、福岡、大阪と一気に拡がるようです。店舗の『mills-ミルズ-』はトリュフベーカリーとトロパン東京が新たな事業として立ち上げたベーカリーの新しいカタチ。毎日食べるパンだからこそ、素材やコンセプトにこだわっているそうです。

バランスが大事
バランスが大事

看板商品は「塩トリュフの塩パン 220円」オリジナルの食パン生地で造る塩パンに白トリュフを組み合わせるというもの。塩パンはシンプルなだけに店舗の特徴が顕著に現れます。塩パンの単価は昨今の材料費の値上げを考慮しても100〜150円台の印象がありますが、220円と強気のお値段設定。原材料に使用されるアルバ産の白トリュフが影響していることが考えられます。庶民の筆者、トリュフと聞いてもピンときません。調べたところ、フォアグラやキャビアとともに、世界三大珍味といわれる高級食材。ざっくりとした説明で恐縮ですが芳香な香りが特徴のキノコです。

1個ずつ個包装してくれます。
1個ずつ個包装してくれます。

塩トリュフの塩パンは割と大きめのフォルムです。生地はしっとりむっちりの食感。食べたい気持ちを我慢して、お家に持ち帰って少しレンジで温めて頬ぼることがお勧め。芳香な白トリュフ(馴染みのない高級食材なのできっと漂う香りがトリュフ!)が楽しめます。

生ドーナツ 238円

焼き上がった瞬間。
焼き上がった瞬間。

看板商品の塩トリュフの塩パンもお勧めですがもう1つお勧め商品。粒が大きめのグラニュー糖がたっぷりかかった甘めのドーナツです。生地のしっとり具合と柔らかさは個人的には塩パンより好み。昔懐かしの味が楽しめます。こちらの生ドーナツも塩パン同様レンジで少し温めることがお勧め。

ミスド好きもうなる美味しさです。
ミスド好きもうなる美味しさです。

通常営業が始まると40種類以上のパンが並ぶそうです。筆者は食パンを狙っているので再度紹介させて頂きます。

【店舗情報】
店 名:mills by TruffleBAKERY 沖縄/浦添店
住 所:〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶2丁目20-3
電 話: 098-963-9192(レシートにて確認)
営業時間:【開店より5日間】9:00〜19:30
     【通常営業】7:30〜19:30
定休日:未確認
駐車場:店舗前4台、店舗から180メートル離れに10台ほど

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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