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道路交通法VS道路運送車両法のお話。

「え。音信不通の腹いせにご主人のバイクのナンバープレートを剥がしたんですか」

「はい。間違いありません。8ミリレンチと六角を使いました」

音信不通と家出を繰り返す夫に腹が立ったあの頃。ちゃんとナンバープレートを預かった旨は公示。夫は反省するどころか爆笑していたので効果はいまいちだったようだ。

＃まさかの　＃ドMだったのか

何気に飲食店が多い大謝名の坂道に異国間が溢れるカレー屋さんを見つけました。オープンしたのはきっと5年以上前。お皿からはみ出る巨大なナンとスパイスから作られるカレーを紹介させて頂きます。

スパイスの香りと巨大なナンが待っている『カンティプル カレー ハウス』

場所は宜野湾市大謝名の坂道の途中。道を挟んで向かいには2023年2月に開店したばかりの『わらび餅専門店　門藤』が。筆者はランチタイムの時間帯に伺いましたが特に混雑はなくスムーズに入店出来ました。店内はテーブル席を中心にお一人様向けのカウンター席も。店員さんはネパールを含む海外の方ですが日本語で注文受付可でした。

セットメニューはA〜Dまでの4種類の展開。違いはプラスするサイドメニューや選べるカレーの種類になります。筆者は本能に従いBセット。

王道のチキンカレーにはライスではなくナン一択。カレーの辛さはマイルド〜超辛口まで選べますがシェフの匙加減で日替わりの辛さという噂も。セットのドリンクはアルコール以外が対象です。チャイも気になりましたがカレー屋さんといえばラッシーは見逃せません。

注文して商品到着まで15分ほど。異国間溢れる店内の絵画を眺めていると時折厨房からパンパーン！とナン生地を叩きつける音が。店員さんがネパールの歌を歌いながらナンを焼く様子をジェスチャーで教えて下さいました。

初めて見る人は思わず二度見してしまうサイズのナンが到着。お皿からはみ出すどころか落ちそうなサイズ。ギリギリ傾斜がついているのでテーブルには着いていません。メインのカレーより先にまずはナンを一口。厚みは控えめですが柔らかくて味はほんのり甘め。もちろんもっちり食感。チキンカレーに浸して食べるとスパイスが効いた外で食べるカレーの味。

中に入っているチキンは大きめサイズがゴロゴロと。柔らかく煮込まれているので噛まずとも崩れます。辛さはマイルドにしましたがほんのり香辛料の辛さが。次は辛さのレベルを1段階あげてみようと決意。ドリンクのラッシーはこってり濃厚な甘さで大好きな味。ナンが食べても食べても減らないのでぜひ空腹状態で伺ってみて下さい。

駐車場について

店舗前に4台、徒歩1分の所に砂利の駐車場が3台の計7台あります。店舗前の駐車場は大通りに面しているので難易度はやや高め。砂利の駐車場はスペースが広めなのでこちらがお勧めです。