ご訪問ありがとうございます。

タイミング悪く叱られたお話。

「仕事中に何を観ているんだ！！！」

こっそり自前のスマートフォンでネットを観ていただけなのに。たまたま表示された広告が「HK（変態仮面）」の決めポーズで過去1の叱責を受けました。

＃マッチョのほぼ全裸に　＃パンツ

筆者がほぼ毎日通る道の途中にある日本蕎麦のお店。5年ほど気になっていましたがやっと今回伺う事ができました。沖縄そばは有名ですが手打ちの日本蕎麦のお店を紹介させて頂きます。

58号線を挟んで西海岸方面！浦添市港川にある『蕎麦と肴処 和ノ実』

場所は沖電本社やホテルアラクージュオキナワがある方面の浦添市港川。閑静な住宅街の中にひっそりと店舗はあります。駐車場の出入りがやや難儀なのでご注意を。店舗は昼はランチタイムの営業がありますが夕方以降は居酒屋になるそうです。この日は一人ランチタイムの時間帯に伺った筆者。実はメニューを見る前から注文するお品は決めていました。

和ノ実へ行くなら絶対かき揚げは外せない！という口コミが多数。ランチにしてはやや高価なお値段設定でしたが結論から申し上げると食べる価値は十分あるものでした。

注文して到着まで10〜15分程。待っている間に飲んでいたお茶が美味しく気になって質問したところなんと韃靼（だったん）そば茶。綺麗な黄緑色でノンカフェイン。暑い日はぜひゴクゴク飲みたい味でした

揚げたてのかき揚げと共にお蕎麦が到着。お蕎麦はざる蕎麦かかけ蕎麦が選べます。筆者は冷たいほうのざる蕎麦に。毎日その日の気温や湿度をみつつ手打ちで蕎麦を作るそうです。

お蕎麦の説明を聞きつつ気になるのは出来立て熱々のかき揚げ。コロンと丸いフォルムで色鮮やか。海老にナスに人参にしいたけと具沢山。箸で崩すと湯気がほわっと楽しめます。紫芋のお塩に少しつけて色んなお野菜を1つずつ味わうのは贅沢の極みでした。野菜自体の甘味がぎゅっと濃縮されているので本土風の天ぷらがお好きな方はぜひ食べてほしい1品です。

お蕎麦はちゅるんとあっさり目の味。こちらは量が控えめです。食べ終わる頃に急須で蕎麦湯のサービスが。ちゃんと蕎麦湯を飲むのはもう10年以上ぶりだったので店員さんに飲み方を聞いてみました。

「特に作法はなくつゆが入っていた器（コップ）で召し上がって下さい。蕎麦湯はお蕎麦を茹でたお湯のことですが、当店の蕎麦湯は蕎麦粉をといて作っています」急須の中をのぞいてみると蕎麦のお色の液体が。トロリとした蕎麦湯でこちらも飲んでみる価値あり。最後まで蕎麦の香りが楽しめるメニューでした。