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1万発の花火イベント『琉球海炎祭』2023年4月15日開催!チケットや駐車場は?【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

琉球海炎祭公式HPより引用
琉球海炎祭公式HPより引用

ご訪問ありがとうございます。

年度末の忙しさにPCが限界突破したお話。

「起案起案起案起案起案ーーー!!!」(ジョジョ風に)

職場のPCもMacにしてほしい。
職場のPCもMacにしてほしい。

さばいてもさばいても積み重なる業務と責務。なんとしても年度内に起案完了し他課に責任を押し付けようと全集中のタイピング。八つ当たりの指圧に耐えられずPCが先に悲鳴をあげました。

#どこへ消えた #Ctrlキー

琉球海炎祭事務局より頂いた提供写真
琉球海炎祭事務局より頂いた提供写真

1万発の花火が打ち上げられる『琉球海炎祭』が今年も開催。場所は宜野湾トロピカルビーチで今年はなんと20周年の節目を迎えます。昨年は7月に開催されましたが今年は4月。気になるチケット情報や昨年の様子を紹介させて頂きます。

琉球海炎祭って何

筆者撮影写真(2022年開催時)
筆者撮影写真(2022年開催時)

1万発の花火が約1時間打ち上げられる花火イベントです。専用の点火コンピューター制御による花火が音楽と共に夜空を彩ります。今年は2023年4月15日(土)に宜野湾トロピカルビーチで開催予定。毎年4月に「日本で一番早く感動する夏へ」をテーマに行われてきました。新型コロナウイルスの拡大を受け4月の開催は4年ぶり。本格的な夏が来る前のイベントとして復活します。

筆者撮影写真(2022年開催時)
筆者撮影写真(2022年開催時)

筆者は昨年現地入りして花火を見ましたが感動のあまり(子供たちは迫力のあまり)泣きました。特に印象に残っているのはドラムTAOの激しい音楽と葛飾北斎の浮世絵が再現された花火です。葛飾北斎の代表作といえば『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』。高く波打つ海と揉まれる舟が描かれていますが昨年花火で現代に蘇りました。今年はどのような作品が登場するか非常に楽しみです。

琉球海炎祭事務局より頂いた提供写真
琉球海炎祭事務局より頂いた提供写真

琉球海炎祭事務局より頂いた提供写真
琉球海炎祭事務局より頂いた提供写真

気になるチケットと駐車場情報

琉球海炎祭公式HPより引用
琉球海炎祭公式HPより引用

会場への入場券含め全て有料です!前売り券の販売はまだ継続しているので気になる方は購入を。当日会場周辺では厳重な路上駐車取り締まりが実施予定です。

チケットは入場券を基本に前売り券大人4,500円〜13,000円、子供2,000円〜6,500円、0〜3歳は無料。観覧するエリアと座席によって値段は変わります。入場券に含まれるものは砂浜他の自由観覧エリア。砂浜で観賞予定の方はレジャーシート持参の上で場所の確保を(昨年の様子はこちら)。駐車場は一律3,500円です。入場券とシャトルバスがセットになったチケット販売も取り扱い有り。販売数量に達し次第、販売終了となるのでご注意を。*抜粋のためチケット詳細は公式HPの注意点を確認願います。

昨年からの変更点は2つ!入場口と座席指定方法が変更に!

琉球海炎祭公式HPより引用
琉球海炎祭公式HPより引用

【変更点】
①有料観覧エリアの入場口が「沖縄コンベンションセンター展示棟」へ
② SA席、A席は到着順に座席指定へ

①有料観覧エリアの入場口が「沖縄コンベンションセンター展示棟」へ

昨年はトロピカルビーチ入口や観覧エリアすぐ手前に入場口が設置されていました。しかし今年は「沖縄コンベンションセンター展示棟」へ変更。混雑が予想されるため時間にゆとりを持っての来場がお勧めです。

② SA席、A席は到着順に座席指定へ

SA席、A席は、チケット購入時に席番号が指定されません。会場到着順にスタッフの方が案内するシステムへ。SS席、S席、TA席はチケット購入時に席番号が指定されます。各エリアの椅子ごとに花火の見え方に大きな違いはないそうです。

筆者は今年も観賞予定。当日に向けての準備や注意点は改めて紹介させて頂きます。

【イベント情報】
名 称:琉球海炎祭2023
日 時:2023年4月15日(土)
住 所:沖縄県宜野湾市真志喜4丁目2-1 ぎのわん海浜公園(トロピカルビーチ)
時間:開場 15:30(予定)
   開演 19:00(予定)
備 考:雨天決行(強風・強雨などの荒天時は中止)

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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