ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女（4歳）と次女（2歳）とお出かけが趣味のホクトです。

ついに梅雨入りした沖縄。うだるような暑さの季節が本格的に始まった事に伴い、自然と増えるのはアイスを食べる回数。体重の増加が気になる中、「普天間に自然派アイスがある」という情報が。週末のお出かけついでに伺ってみました。

添加物は一切使っていません！『CAFUNÉ（カフネ）』のアイスクリーム

場所は宜野湾市普天間。店舗は普天間りうぼうから徒歩5分圏内にあります。店舗専用駐車場はないため、普天間りうぼうでお買い物した帰りにぜひお立ち寄り下さい。

アイスクリームは添加物が多いスイーツです。乳化剤に安定剤、香料及び色素等が使用されています。いずれもアイスクリームの食感や見た目を良くするためには必要不可欠なもの。過剰摂取は健康にも体重にも良くありません。

『CAFUNÉ（カフネ）』では添加物を一切使用していないアイスクリームを味わえると案内が。週末のデザートにしようと子供たちを連れて伺ってみました。

「当店のアイスは添加物を一切使用していません。また、県産の材料にこだわり手作りで仕込みからこだわっています」

無添加、と名がつくものは味が二の次のものが多いです。しかしこちらのアイスクリームは実力派。なめらかな舌触りと優しい甘味がしっかり感じられました。

プレミアムミルクは優しいミルク味。濃厚、とまではいきませんが牛乳の甘味がじわーっと舌に広がります。ストロベリーはイチゴの甘酸っぱさも。宜野座いちごを惜しみなく贅沢に使っているそうです。

どちらのフレーバーも普段食べる市販のアイスクリームとは異なる味。物足りない甘さかな、と心配しましたが子供たちは「あま〜い！」と笑顔。身体に優しい素材で作られているスイーツなので安心感がありました。

日常的に買うにはお高めのカフネのアイスクリーム。しかし素材そのものの味を堪能したい時や思い出したい時にはお勧めです。そういえば沖縄は美味しい果物の宝庫だったな、と改めて実感。

余談ですがイチゴの仕入れ先は『ぎのざストロベリーファームズ』。以前伺った浦添のかき氷屋さん『喫茶ニワトリ』と同じ仕入れ先です。どちらのカフェでも

「沖縄で一番美味しいイチゴを作るのはここ！」と大絶賛の声が。飲食店のオーナーさん達が仕入れ先としても利用するイチゴ園。とても気になったので実際に伺ってみました。結果、一度食べると忘れられなくなるイチゴに出逢ってしまったので別記事で紹介させて頂きます。