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普天間基地イベント『フライトラインフェア2023』9/30・10/1開催!花火は?【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(4歳)と次女(3歳)とお出かけが趣味のホクトです。

普天間基地のイベント『フライトラインフェア2023』が今年も開催されます。昨年3年ぶりに開催されましたが今年も2日間で実施予定。去年の反省を踏まえたイベント情報を紹介させて頂きます。

フライトライン2022の過去記事はこちら
当日の様子
混雑・普天間基地までのルート案内
(今年はゲート1のみ開放)

フライトラインフェア2023のご案内
フライトラインフェア2023のご案内

行列注意!本物の航空機(飛行機)の艦内が見学可能な『フライトラインフェア2023』

イベント公式HP(日本語)より引用
イベント公式HP(日本語)より引用

イベント公式HP(英語)より引用。入場ゲートと花火の開催日及び時間の案内はこちらを参考に記載しております。
イベント公式HP(英語)より引用。入場ゲートと花火の開催日及び時間の案内はこちらを参考に記載しております。

【イベント概要】
名称:フライトラインフェア2023
場所:海兵隊普天間航空基地(宜野湾市)
*今年はゲート1のみ一般開放
日時:2023年9月30日(土)・10月1日(日)
時間:13:00〜21:00
備考:入場無料・セキュリティチェックあり
花火は2023年9月30日(土)20:30〜のみ
イベント公式HPはこちら(日本語)
イベント公式HPはこちら(英語)

フライトライン2022にて撮影
フライトライン2022にて撮影

フライトライン2022にて撮影
フライトライン2022にて撮影

フライトライン2022にて撮影
フライトライン2022にて撮影

場所は宜野湾市普天間。フライトラインフェアは県内で屈指の人気を誇る基地フェスの1つです。その理由は本物の航空機(飛行機)の艦内見学に加え、実際にコックピットに座る事ができるため。普段は一般開放されていない基地内へ入る事ができる貴重な機会でもあります。大迫力の花火は2023年9月30日(土)のみ。打ち上げ時間は20:30を予定しているそうです。

フライトライン2022にて撮影 知人提供写真
フライトライン2022にて撮影 知人提供写真

フライトライン2022にて撮影 知人提供写真
フライトライン2022にて撮影 知人提供写真

筆者は昨年伺いましたが驚愕したのは人の多さ。今年もかなりの混雑が予想されます。昨年筆者は初日の12:40頃にゲート1より現地入り。駐車場の混雑に見舞われ会場入り出来たのは13:30でした。恐ろしいことに本物の混雑は夕方から。涼しくなる夕方の時間帯は花火まで楽しみにしているお客様で賑わいます。ぜひお手洗いを済ませた上で時間に余裕をもっての来場を。

花火の様子。今年は土曜日のみ打ち上げなのでお見逃しなく!
花火の様子。今年は土曜日のみ打ち上げなのでお見逃しなく!

気になる普天間基地のイベント内容!

フライトライン2022にて撮影 
フライトライン2022にて撮影 
  • 航空機(飛行機)の展示:艦内見学可
  • カーショー:スポーツカーや改造車の展示
  • 花火ショー:2023年9月30日(土)20:30〜
  • 基地内フード及び日本のキッチンカー出店
  • ステージショー:ダンスパフォーマンスや大道芸
  • ファンランド:有料(昨年はフリーパス1,400円)
フライトライン2022にて撮影 
フライトライン2022にて撮影 

キンザーフェスティバル2022にて撮影
キンザーフェスティバル2022にて撮影

フライトライン2022にて撮影 
フライトライン2022にて撮影 

見所はなんといっても航空機(飛行機)の展示ですが大人も子供も楽しめる内容が盛り沢山。各所に大型テントとテーブル席が設置されていますが混み合います。芝生エリアもあるのでレジャーシートの持参もお勧め。気になるトイレ事情ですがこちらも各所に仮設トイレの設置があるのでご安心を。ただし衝撃の光景を目の当たりにするため覚悟を決めての利用を。筆者は昨年アルコール除菌シートの持参を失念し半泣きに。飲食やお手洗い利用後の手を拭くアイテムとして重宝するのでぜひ持参を。

キンザーフェスティバル2022にて撮影
キンザーフェスティバル2022にて撮影

フライトライン2022にて撮影 
フライトライン2022にて撮影 

【施設情報】
名 称:フライトラインフェア2023
住 所:海兵隊普天間航空基地(宜野湾市)
時 間:記事内参照
駐車場:あり 
備 考:セキュリティチェック(日本語対応)あり

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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