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【週末イベント情報】11月18日〜19日『宜野湾産業まつり』無料駐車場のご案内【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(4歳)と次女(3歳)とお出かけが趣味のホクトです。

今週末は宜野湾海浜公園にて『第34回 宜野湾産業まつり』が開催されます。もちろん無料開催のイベント。気になるイベント内容に加え、駐車場や整理券配布の情報を紹介させて頂きます。

イベント公式HPはこちら(宜野湾市公式HP)

ウェザーニュースより引用 2023年11月17日時点の天気情報
ウェザーニュースより引用 2023年11月17日時点の天気情報

2023年11月18日(土)〜19日(日)開催『第34回 宜野湾産業まつり』

イベント公式HPより引用
イベント公式HPより引用

【イベント情報】
名 称:『第34回 宜野湾産業まつり』
期 間:2023年11月18日(土)〜19日(日)の2日間
時 間:9:00〜17:00
場 所:宜野湾海浜公園
〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4丁目2−1
駐車場:あり(記事後半にて案内)
備 考:イベント公式HPはこちら(宜野湾市公式HP)

歓海門の外観
歓海門の外観

場所はコンベンションセンターがある宜野湾海浜公園。「歓海門」の入り口から入ってすぐの駐車場がイベント会場です。イベント運営元の方へお尋ねしたところ、今年は展示棟や敷地内工事の関係で駐車場にて開催になる旨の案内がありました。駐車場の詳細につきましては記事後半にて記載させて頂きます。

イベント開催予定の駐車場
イベント開催予定の駐車場

気になるイベント内容は?無料の動物ふれあい体験やはたらくのりものコーナーも

市の広報より引用
市の広報より引用

イベントのパンフレットを拝見すると2日間の内容が公開。実は市の広報誌の裏面でも告知がなされています。土日2日間の開催ですが土曜日のみ、日曜日のみの開催内容もあるのでご注意を。

【2023年11月18日(土)】

  • ヒージャーオーラセー(畜産特設会場)
  • はたらくのりものコーナー(メイン会場)
  • 木工体験(メイン会場)
  • キッチンカー出店(メイン会場)
  • よしもと沖縄お笑いライブ(ステージ)
  • KACHINBA CONBO &YUKARI(ステージ)
  • 琉球風車(ステージ)

【2023年11月19日(日)】

  • ミニヤギふれあい体験(畜産特設会場)
  • 魚のつかみ取り(畜産特設会場)*整理券配布
  • 畜産共進会(畜産特設会場)
  • はたらくのりものコーナー(メイン会場)
  • 木工体験(メイン会場)
  • キッチンカー出店(メイン会場)
  • アームレスリング大会(ステージ)
  • きいやま商店(ステージ)
  • ピエロのファンキー(ステージ)
市の広報より引用
市の広報より引用

筆者が個人的に気になったのは19日(日)開催の「魚のつかみ取り」。開催時間や整理券の配布について運営元へ問い合わせを行ったところ以下の回答がありました。

【魚のつかみ取り(畜産特設会場)】
13:30 整理券配布
14:00 魚のつかみ取りスタート

開始時刻の30分前に整理券の配布がなされるそうです。不覚にも配布枚数の確認を失念。当日現地入りを行い枚数や様子を確認したく存じます。

宜野湾市役所にて撮影
宜野湾市役所にて撮影

また、ステージでは同じく19日(日)にアームレスリング大会も開催。令和のホクトとして名を馳せるべきか一瞬考えましたがおそらくこちらもちびっこ限定。筆者の子供たち(3歳・5歳の女子)が参加したいと意思表明があれば見守りたいと思います。

無料駐車場について

市の広報より引用
市の広報より引用

無料駐車場が全部で4つ用意されています。

  • 臨時駐車場(宜野湾港マリーナ)*無料開放
  • トロピカルビーチ駐車場
  • スポーツゼビオ
  • 市立グランド

1日300円の宜野湾港マリーナの有料駐車場がイベント開催中は無料で開放されます。こちらの駐車場はなんと600台駐車可能。港契約利用者の分を勘案してもなかなかの規模の駐車場です。トロピカルビーチの駐車場は争奪戦の可能性が。個人的には屋内駐車場に停めたいのでスポーツゼビオさんの駐車場を狙っています。駐車場の台数には限りがございますので、可能な限り相乗りのご協力をお願い申し上げます。

イベント公式HPより引用(英語版)
イベント公式HPより引用(英語版)

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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