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悩みに悩んで決めた最初の習い事はこれ♪港川にある『沖縄スイミングスクール浦添校』【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(5歳)と次女(3歳)とお出かけが趣味のホクトです。

子供たちが大きくなるにつれ話題にあがるのは習い事。筆者の子供たちが通う保育園でもスイミング・ダンス・ピアノと様々な習い事の話題に。悩みに悩んで長女(5歳)もついに習い事が決定しました。最終決定に至るまでの経緯と習い事先の情報を紹介させて頂きます。

沖縄スイミングスクール浦添校 外観
沖縄スイミングスクール浦添校 外観

*取材にあたり浦添校のスクール長様より掲載許可を得ております。

港川外人住宅街の中にある『沖縄スイミングスクール浦添校』

受付の様子
受付の様子

沖縄スイミングスクール浦添校 公式HPはこちら

場所は浦添市港川。港川外人住宅(港川ステイツサイドタウン)の通り道沿いにスイミングスクールがあります。実は筆者が小学生のころからある老舗のスイミングスクール。調べてみると沖縄初の民間企業が運営する本格的な屋内温水スイミングスクールでした。詳しくはこちら(りゅうぎん調査 2022年12月NO638)

キャンペーンで無料になった指定水着とキャップ
キャンペーンで無料になった指定水着とキャップ

【入会に伴い支払った諸費用】*保育園を通しての団体割適応
入会金:6,600円→0円
会員カード発行手数料:1,100円
初月会費:6,270円(団体割適応)
合計:7,370円

定期的に入会金無料・指定水着とキャップのプレゼント等のキャンペーンが実施されるそうです。一般・団体枠で入会を検討される方はこまめに公式HPの確認を。筆者は2月6日まで実施されている新春お年玉キャンペーンを利用。総額10,000円程お得に入会することが出来ました。

沖縄スイミングスクール浦添校 公式HPより引用
沖縄スイミングスクール浦添校 公式HPより引用

習い事として決める上で考えたことは?フルタイム勤務でも通わせることができる?

送迎バス
送迎バス

【入会する上で勘案した事項】
①送迎の有無
②施設の設備(衛生面や更衣室を含む管理)
③指導方針
④お月謝

①送迎について

習い事を始めるうえでハードルとなったのは送迎。筆者は平日フルタイム勤務のため早い時間帯の送迎は物理的に不可能でした。そのハードルをクリアしたのは保育園と提携しているスイミングスクールの無料送迎。保育園に預け入れをお願いしている日中の時間帯に送迎バスが往復で送迎をして下さります。そのため保護者による送迎は不要。ただし該当日が祝日で保育園がお休みの時だけは保護者による送迎が必要になります。祝日の送迎を加味しても十分許容範囲の立地条件。筆者は宜野湾市在中ですが浦添校を選択しました。

②施設の設備(衛生面や更衣室を含む管理)について

送迎の問題をクリアしたので次に勘案したのは施設の設備。衛生管理が行き届いていない設備にはそもそも不安を覚えます。予約無しで施設見学を行いましたがシャワー室・更衣室・通路含めしっかり清掃が行き届き衛生管理が行われている印象を受けました。施設自体は年季が感じられますがプールの水質・温度管理も日々行っている旨の説明も。温水プールで30〜31度の水温が年中維持されているそうです。プールは全長25メートルの7レーン構成。レーン別に区切られコース別に指導が行われると案内を頂きました。

③指導方針について

指導方針はヒアリングと見学。意外にも幼児クラスはゴーグル着用無しで指導が行われていました。不思議に思い質問してみると下記の回答が。

「溺れた時を想定してまずは水に慣れる訓練を行います。水の中に顔をつけ息を鼻から出す練習から。そもそも水の中で目が開けられないとパニックを起こします。ゴーグルを着用しての練習はバタ足以上のクラスから。2ヶ月に1回、進級テストがあるので生徒さんのレベルに合わせたコースが受講可能です」

賛否両論あるかと存じますが筆者はゴーグル無しの指導方針に賛成。常にゴーグルを着用している状態の時に溺れるとは限りません。海水は目に染みますが水の中で眼が開けられなければ不測の事態が生じるとさらにパニックに至ってしまいます。

④お月謝について

最後にお月謝について。団体割が適応され週に1回で6,270円(一般月会費7,700円)。体調不良や私用でお休みしても2回/月までは振替可能。振替日は平日以外の週末土曜日の時間帯も可能と案内を頂きました。振替のしっかり確保されているため毎月の練習時間はしっかり確保できると最終判断。勘案事項を加味しても十分通えると判断し入会に至りました。もちろん実際に通う長女自身の気持ちを最優先に。「ママ!スイミング通いたい!」という希望を尊重しました。

スイミングスクールにいつまで通うか、という話題もママ友の間であげられたので筆者の個人的な考えを参考までに記載します。

  • まずは保育園在籍期間
  • 最低でもクロール・平泳ぎの泳法まで *バタフライまでは求めない
  • 小学校以降は本人の意思を尊重

筆者は競泳を前提にしたスイミングクラブに幼少期から小学校卒業まで在籍。意外かもしれませんが子供たちをスイミングへ通わす予定はありませんでした。必要であれば筆者自身が泳法を教えられるという考えも。肩幅を含む体格の変化や塩素による髪の痛みなど、筆者自身が体験した心配事もありました。

しかし万が一泳げないとなると一生困ること・今後の受験を検討するうえで不利になることを勘案。したがってスイミングを最優先の習い事として選択しました。沖縄は泳げない人が多い県としても有名です。習い事を通してまずは基本的な泳法取得と水への意識をもつ事を期待したいと思います。

【施設情報】
施設名:沖縄スイミングスクール浦添校
場 所:〒901-2134 沖縄県浦添市港川2丁目11−8
時 間:公式HP参照
定休日:水曜日・日曜日
駐車場:あり

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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