ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女（5歳）と次女（3歳）とお出かけが趣味のホクトです。

宜野湾市内で美味しい中華はないものか…と探していた筆者。調べてみると我如古交差点から宜野湾市立図書館へ向かう途中の道にありました。2022年に開店したお店ですが食べ歩きの方々に聞いてもなかなかの評判。気になるランチメニューを紹介させて頂きます。

ランチメニューは930円〜1,000円が主力♪『中華飯店 泰林』

場所は宜野湾市我如古。我如古交差点から宜野湾市立図書館へ向かう道中に店舗があります。隣にはお手頃価格のスコーンで人気の『nicoli宜野湾』が。駐車場は店舗前に1台、信号を渡って徒歩5分圏内に4台の計5台。店舗前の駐車場はなかなかの運転技術が求められるので少し歩きますが第2駐車場がお勧めです。

筆者は週末土曜日のお昼13：00あとに来店。ランチタイムのピークは過ぎていたので待つ事なく空いている席に着席。12：00前後だと混み合う確率が高めのようです。今回はパパも一緒だったので皆んなでシェアしようと品数多めに注文させて頂きました。

シェアする事を念頭に考えると子供たちも食べられるメニューをいつも注文する筆者。しかし今回はどうしても食べたかった激辛の麻婆豆腐を注文することに。辛くないメニューは皆んなでシェアしました。

赤麻婆豆腐（四川）：980円

激辛の麻婆豆腐が好きな方はぜひこちらを。「けっこう辛いですけど大丈夫ですか？」と店員さんから確認がありました。こちらの店舗の赤麻婆豆腐もなかなかの辛さ。香辛料がしっかりきいている味なので何気なく食べるとむせる可能性大です。自宅では作れないコクと辛さの味付けに満足できました。溢れんばかりの量ですが辛さ故に白米が進みます。

海老炒飯：980円

大ぶりの海老がゴロっと入った炒飯。写真では米に埋もれておりますがなかなか肉厚で海老大好きの子供たちのハートを鷲掴みにしていました。お米はもちろんパラパラで一粒一粒に美味しさが。塩味がやや強めですが最初の一口から食べ終わるまで飽きる事はありませんでした。卵・ネギ・海老のシンプルな具材でしたがその分しっかり主力の海老が良い仕事をしています。

醤油拉麺：950円

スープも麺も上品な味付けと食感の醤油拉麺です。量はやや少ないかな、という印象を受けましたが上に乗っているチャーシューと野菜でお腹いっぱいに。麺は硬すぎず柔らかすぎずの良い塩梅。麺類も大好きな子供たちも感激し、スープも最後の一滴まで完食していました。醤油ベースのスープは臭みのない出汁と醤油の美味しさのバランスが良かったです。

五目あんかけやきそば：1,000円

申し訳ございません、胃の容量の関係で到達できませんでした。実食したパパによると「うん、美味しい」というコメントが。

総評！お勧めしたい中華料理のお店です！

今回はランチのお時間に伺いましたがディナーやテイクアウトでも利用したいと思いました。味も量もお値段もちょうど良く食べ歩きの方々が絶賛する理由に納得。個人的にも定期的に通いたい&お勧めしたい中華料理店です。辛い麻婆豆腐がお好きな方向けのコアな感想になりますが、筆者の中で最も辛い麻婆豆腐は那覇市泉崎にある『燕郷房（ヤンキョウファン）』。こちらの店舗の麻婆豆腐よりややライトな辛さを求める方はぜひ『中華飯店 泰林』の「赤麻婆豆腐（四川）」がお勧めです。食べている最中は汗ばみますが食道が燃えるように熱くなることはないかと。気になる方はぜひ。