ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女（5歳）と次女（3歳）とお出かけが趣味のホクトです。

以前紹介させて頂いたお勉強会がいよいよ明日開催。筆者は先取りでお勉強させて頂き個別の相談中になります。NISAやイデコ、投資信託にライフプランニング、見直したいけど時間がない・プロに相談したいという方にお勧めの情報を紹介させて頂きます。

『子育て世代がお金に強くなるためのお金活用・運用セミナー』2024年3月24日（日）

お勉強会の場所はサンエー宜野湾コンベンションシティのすぐ隣。宜野湾ベイサイド情報センターです。同施設1階にある『GwaveCafe ジーウェーブカフェ』で開催です。前回ご紹介させて頂いたセミナーが好評だったので毎月の開催が決定したそうです。今回から550円の有料になっていますが同施設内1階にある『GwaveCafe ジーウェーブカフェ』のドリンクが1杯無料でつくので実質無料。

筆者はセミナーではなく個別の相談でヒアリングを依頼。更新が差し迫っていた自動車保険も含めてライフプランニングの見直しを相談させて頂いております。もちろん個別の相談は無料です。

【相談した内容】

• 自動車保険
• 医療保険
• ライフプランニング

【2回相談した結果】

• 自動車保険→見直しにより保険料節約
• 医療保険→見直しにより解約
• ライフプランニング→筆者の家族構成を反映したお金の必要額を把握

自動車保険について

自動車保険は必要な保証料や特約を1個ずつ見直し。車が日常生活に欠かせないこと、まだ買い替えの予定がないことを加味して保証を手厚くしつつ保険料を節約することが出来ました。沖縄は自動車が一家に一台ではなく一人一台。しかし任意保険の加入率が低いことが特徴です。自賠責は対人向けの最低限の保証。車両の保証も含めて加入することが自身にも相手にも必要なマナーではないでしょうか。

医療保険について

医療保険は解約。こちらは8年ほど前に加入して放置しておりました。もちろん医療保険があるに越したことはありません。しかし入院するリスクより子供たちの生活費・教育費を確保することを優先したかった筆者。医療保険を解約する代わりに子供たちの今後で必要なお金が確保できる分だけの保険を提案して頂きました。

ライフプランニングについて

ライフプランニングは家族構成や仕事の状況を反映。今回相談をお願いしているFPの上江洲さんが最も熱く語る姿を拝見しました。筆者は子供たちの成長に応じた「必要なイベント」を整理。イベントは小・中・高・大学入学。公立・私立の違いだけでも恐ろしい額の違いを目視することに。逆算していくらお金が必要になるのか、どこまで年収を上げれば耐えられるのかを数字で確認することが出来ました。

ライフプランニングの見直しで対策できることは？

1. 収入を増やす
2. 支出を減らす
3. タイミングをずらす
4. お金に働いてもらう
5. プロにアドバイスをもらう

筆者の場合は1月に本土の民間へ転職しましたが3月に退職。再度3月に転職することになりました。結果的に1.収入を増やすは福利厚生の拡充により達成。現在は2.支出を減らすを実践中です。4,お金に働いてもらうについてはまた別記事で紹介させて頂きます。