音の撮り方が劇的に変わる!ハンディーレコーダー「H1n」
僕は最近動画作成を仕事でやっているのですが、作品のクオリティーにおいて、映像と同じくらい音声の重要性を痛感しています。
思えば、私達の身の回りにあるたくさんの「音」。こうした動画の音声もそうですし、やイブやコンサートなどでの演奏、川のせせらぎや動物の鳴き声などの環境音。
今回は、そうした様々な「音」をとても手軽にクリアに録音できるハンディレコーダー「Zoom h1n」を紹介します。
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音質向上を目標に試行錯誤する中でたどり着いたのは、このZoom h1nというハンディレコーダー。
このハンディレコーダー、一般的には単体で楽器の音をクリアに収録したり、
一眼の外付けマイクとして映像に合わせ環境音を高音質で収録したりといった用途で使えます。
収録される音は本当に高音質で、まさに「プロ向け」というだけのクオリティー。
ですが、お値段は1万円とリーズナブル。しかも操作も簡単なんです。
ボタン操作で簡単に操作可能。起動も2秒程なので、撮りたい瞬間に録ることができます。
また、取り回しの良さも魅力なところ。
手のひらサイズのコンパクトボディな上に、重量も60gほどとスマートフォンの半分くらいの重さです。
ロックモードもついているので、録音中は握っても大丈夫。
楽器の演奏やアカペラなど、音にこだわりたい方には、本当にぴったりだと思います。
ここからは少し、僕が購入した目的と使い方を紹介します。
ここのところ動画投稿を頑張っているのですが、音質のクオリティーのためにピンマイクを使用しています。
比較的室内でのトーク形式での動画が多いので、動画と音声を別々で収録し、
編集の際に重ね合わせるという方法が定着しました。
このZoom h1nを使うことで、音声の調整やボリュームが手元で確認でき、
録音後にすぐ確認できるのがいいところです。
最近は、VLOGなどの屋外での撮影も多いので、そんな時にもZoom h1nは大活躍。
カメラの上につければ、環境音を広く、感度高く拾ってくれますし、映像と同時に録画できます。
少し風の強いようなら風防を付けるのもオススメします。
高機能でデザインにも優れたハンディレコーダーの紹介でした。
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