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24時間営業で〈いつも開いている安心感〉博多区雑餉隈エリアの長浜ラーメン店の名物は激辛の豚骨ラーメン

RAMEN ANTENNAラーメンアンテナ|福岡のラーメンを愛する地元民の一日一麺

福岡市博多区三筑。雑餉隈エリアで24時間営業を続けている長浜ラーメン店は、今もなお、地元の方々に長年愛され続けている。そのお店の名前は〈長浜ラーメンめんめん〉。特にスープと麺にこだわった「めんめん」の一杯は「毎日食べても飽きのこないラーメン」をコンセプトに展開されている。

厳選された九州産の素材を使い、くさみを抑えた旨みたっぷりの豚骨スープ。3種類の異なる小麦粉をブレンドしたコシのある麺にもこだわりがある。小さなお子さんから女性、ご年配の方まで、老若男女が幅広く楽しめる味を提供しているお店の名物は、肉汁あふれるひとくちサイズの博多ひとくち餃子。もう一つが長浜系のラーメン店ではとてもめずらしい秘伝の辛みそ「旨辛」入りの「激辛ラーメン」が「めんめん」の二代名物になる。

ベーシックなラーメン

長浜ラーメン系としては、見た目がかなり白濁としている豚骨スープが印象的。脂感は控えめでさっぱりとしているので、福岡市中央区の長浜エリアなどの同種のラーメン店とはかなり異なったタイプの豚骨ラーメン。豚骨のくさみ自体はほとんど感じられないのに旨みはしっかりとあり、とても食べやすくサラッといただける一杯で、デフォルトでネギが多めなのと海苔が入っているのが特徴的。

ベーシックな「ラーメン」650円。
ベーシックな「ラーメン」650円。

豊富なラーメンのトッピング類

脂感が控えめなさっぱりとした旨みスープなので、いろいろなトッピング類と合わせられるのも〈長浜ラーメンめんめん〉の楽しみの一つ。トッピングをご紹介すると、「チャシュー」210円、「豚しゃぶ」210円、「とんとろ」170円と肉類がつづき、「もやし」100円、「メンマ」100円、「きくらげ」100円と定番類がつづく。この後、ご紹介する「旨辛」100円、「キムチ」250円、「のり」100円というラインナップになっている。

ラーメンにきくらげをトッピングした「きくらげラーメン」750円。
ラーメンにきくらげをトッピングした「きくらげラーメン」750円。

旨辛みそ入りの激辛ラーメンが人気

以前は、券売機のメニューに「チャーシューメン」や「豚しゃぶラーメン」「とんとろラーメン」「激辛ラーメン」といったボタン表示が存在していたけど、現在はすべてベーシックな「ラーメン」にトッピング類を組み合わせる仕様になっている。その中でも、今回ピックアップしてご紹介したいのは「激辛ラーメン」。(ただ、現在は「激辛」というボタン表示は無くなり「旨辛」となっているのでご注意を)

少し前の券売機の表示。(現在はちょっと変わっているかもしれないのご注意ください)
少し前の券売機の表示。(現在はちょっと変わっているかもしれないのご注意ください)

店内に入って右手にある券売機からの選択は、迷うことなく最上段左上の「ラーメン」と、トッピングの中から、激辛ならぬ「旨辛」を選択して発券。お気に入りの一番奥の壁側のカウンター席に座ると店員さんが「紙ナプキンやれんげ、紅生姜などの味変アイテム」などが一式入ったケースを毎回持ってこられる。その際、引き換えに、購入した食券を渡すシステムなのでお間違いなく。また、その時「旨辛」に関しては、れんげに乗せた「旨辛」を直接、丼碗に入れて配膳するか「別皿」にするかを選択できる。私自身はいつも前者を選んでお願いしている。

紙ナプキンやれんげ、紅生姜などの味変アイテムが入ったケース一式
紙ナプキンやれんげ、紅生姜などの味変アイテムが入ったケース一式

待つことしばしで配膳された一杯は、れんげにほぼ擦り切れでいっぱい入った「旨辛」が特徴的な「激辛ラーメン(現在は旨辛ラーメンというのが正解なのかも)」。見た目のインパクトもさることながら、まずは「旨辛」を溶かさずに、ベーシックなラーメンのスープと麺を軽く愉しむ。その後、徐々に「旨辛」を溶かしたり、麺をれんげに乗せて少しずつピリッとした旨みと辛みを愉しみながら、至福のひと時を味わう。最後にすべてをスープに溶いて「替玉」100円を追加し、旨辛のスープと麺をすべて一緒に混ぜ混ぜするのが一連の流れなので、最初にあまりスープを飲みすぎないのが、おすすめしたい食べ方。また、れんげに乗った「旨辛」を溶く量も自ら調整できるので、その塩梅をいろいろとお試しいただきたい。いずれにしても時々思い出しては食べたくなる癖になる「激辛ラーメン」をおすすめしたい。

ラーメンに「旨辛」をトッピングした「激辛ラーメン(旨辛ラーメン)」750円。
ラーメンに「旨辛」をトッピングした「激辛ラーメン(旨辛ラーメン)」750円。

激辛ラーメン(旨辛ラーメン)に「きくらげ」100円をトッピング。
激辛ラーメン(旨辛ラーメン)に「きくらげ」100円をトッピング。

お昼のセットも充実のラインナップ

ラーメンだけでは物足りないという方むけにセットメニューも充実していて、単品の「ぎょうざ」480円や「やきめし」400円、「オムライス」580円、「ごはん」180円などもあるけれど、お得でボリュームもあるセットがおすすめ。「Aランチセット(ラーメン・おにぎり2個)」770円、「Bランチセット(ラーメン・ぎょうざ6個)」880円、「Cランチセット(ラーメン・おにぎり・ぎょうざ6個)」980円、「やきめしセット」980円と、お値段以上の設定額になっている。

おつまみ類と酒類も豊富

24時間営業ということで、深夜の時間帯も賑わうお店。シメのラーメンはもちろん、ラーメン居酒屋として利用するのもあり。おつまみ類を一部ご紹介すると、「おつまみチャーシュー」420円、「枝豆」250円、「すもつ」400円、「すじポン」420円、「豚足」500円、「鶏ハラミ」400円、「さつま揚げ」380円、「豚しゃぶもやし」400円など。ラインナップ的にも、酒の肴といった一品料理群になる。

店内の席数は21席ほど。お一人様はもちろん、お子様連れのご家族やグループでも楽しめる広さがある。最寄りの駅は、西鉄天神大牟田線「雑餉隈駅」。そこから西鉄バスに乗り換え「麦野4丁目」バス停下車し徒歩1分ほど。広々とした駐車場があるので車で訪問するのをおすすめしたい。

長浜ラーメンめんめん
住所  :福岡県福岡市博多区三筑2丁目1-11[地図
営業時間:24時間営業 ※要確認
定休日 :※要確認
駐車場 :店頭に専用駐車場あり ※一部有料駐車場形式(27台)

ラーメンアンテナ|福岡のラーメンを愛する地元民の一日一麺

福岡の片隅で日常食としてのラーメンを啜り続け、日々頭の中でグルグルとラーメンが廻っています。一日一麺、週間9麺、毎年450麺ほどを食べています。福岡の地元民が日々食べているラーメンをできるだけ多くの方に知っていただきたいという想いから肩肘張らない感度緩めな『ラーメンアンテナ』をお届けしています。少しでも福岡での麺活の参考になれば幸いです。〈 Horii Koji 〉

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