早いもので来週、長男は小学校を卒業します。

入学前は小学校の6年間がとてつもなく長いように感じられましたが、振り返ってみると本当にあっという間でした。なんだか寂しいです。

そこで、小学校卒業までにやっておいた方が良いことを5つまとめてみました。

子どもが小学校卒業までにやっておいた方がいいこと5選

①ランドセル姿を写真に残す

ランドセル姿の写真、入学式以来撮影していないんじゃありませんか？（あ、それは私でした…）ぜひ今のうちに撮っておきましょう。

玄関から登校していく後ろ姿写真もおすすめ。それから給食当番の白衣姿もいいと思います。

②家族でたくさんお出かけ、旅行に行く

中学生になると部活や友だち、思春期なども相まって家族とはあまり行動をとらなくなるかもしれません。

また、中学生になると宿泊施設も公共交通機関も大人料金になります（宿泊施設によっては小学生でも大人と同じ料金の場合もあります）。

卒業式以降は一足早く春休みになるところが多いと思います。せっかくなので3月中にオトクに、思い出づくりを楽しみましょう♪

③遊園地等の年間パスポートを購入しておく

3月中に購入すれば、中学生になっても子ども料金で楽しめます（もしかしたら施設によるかも）。

よく行く場所があれば購入を検討してみてはいかがでしょうか。

④ランドセルの保管、リメイクについて考えてみる

卒業後のランドセルについてはどうしますか？ 下に年の離れたきょうだいがいるなら別ですが、悩みどころですね。処分する、そのまま大切に保管する、リメイクする…

リメイクするならこのあたりが定番のようです。

• ミニランドセル
• パスケース
• 小物入れ
• ペンケース
• キーホルダー　…など

また、ランドセルリメイクが自分でできるワークショップもあるようです。気になった方はぜひ調べてみてくださいね。

⑤たくさんハグしておく

中学生ともなればさすがにこちらからハグするのはちょっと気が引けてしまいますね。子どもももう気軽にハグはしてくれないかもしれません。

できる限りたくさんギューしたり、一緒に寝たり、温かいぬくもりの記憶を残しておけるといいですね。

まとめ

気になるものがあればぜひ、やってみてください。

「もっと早く教えてほしかったよ〜」と思われる内容だったらすみません。あまりに時間の経つのが早すぎて、気づけばもう3月になっていました。

4月からのお子さんの新生活、ご家族皆さんの幸せを心よりお祈りしています。