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茨木市産にこだわった地産地消タコライスで、暑い日もすっきり!

茨木じゃるこ北摂・ド・ローカルメディア茨木ジャーナル編集人(茨木市)

茨木市も梅雨が明け、いよいよ夏本番。
「あぢぃなぁ…」とだらけてしまいそうな夏に食べたくなるのが、ちょい辛な夏グルメです。

「ブルブル汗かいて辛いのを食べるなんてぇぇぇ」というアナタに、おすすめの夏グルメがあるんです。

それが、お野菜たっぷりのタコライス。

(季節ごはんsatono新メニュー「タコライス」)
(季節ごはんsatono新メニュー「タコライス」)

茨木産のものを使い茨木の季節を表現することにこだわっている「季節のごはんカフェsatono」で、7月13日から、お野菜たっぷりのタコライスが販売されています。

(立命館大学大阪いばらきキャンパス・岩倉公園向かいにあります)
(立命館大学大阪いばらきキャンパス・岩倉公園向かいにあります)

そこまでこだわるか?!というほど『地元産!』にこだわりを見せるsatonoが作るタコライス。
豚肉に、里山で農家さんが育てた茨木産のセロリや玉ねぎを合わせ、数種類のスパイスですっきりしたパンチのある一皿です。

(茨木の農家さんが育てた野菜をふんだんに)
(茨木の農家さんが育てた野菜をふんだんに)

トッピングに使うトマトやきゅうりも茨木産。
「近所の山で採れた野菜をそのまま食べられる贅沢」を、街なかで堪能できるんです。

食べながら「これ、なんだろ?」と思ったのが、ピンク色の細い野菜。スタッフの方に聞くと「ムラサキ水菜」という野菜なのだとか。シャキシャキした歯ごたえも楽しめる野菜でした。

仕上げにかけてあるsatonoオリジナルのソースは、オレンジ、レモン、ケチャップと数種類のスパイスをブレンドしたもの。さっぱり爽やかでほんのりピリ辛で、それをチーズがまろやかに整えてくれています。

すっきりスパイシーな味で、食欲が落ちそうな日にもおすすめ!

夏らしいランチセットにしたいなら

味も見た目も夏らしいタコライスには、ドリンクも「ザ・夏!」なメニューは、いかがでしょう。

(大人のためのジンジャーエール 528円税込)
(大人のためのジンジャーエール 528円税込)

それがsatono特製「大人のジンジャーエール」。
「わぁ、生姜やん!」と、すっきりパンチのあるドリンクで、まさに大人にオススメのドリンク。

キリッとしたなかにほんのり甘さのある味で、ダレてしまいそうな暑い日にピッタリ!

ちょい辛なタコライスにピリ辛のジンジャーエールって合うのかなぁ…と思っていたんですが、これはもう、クセになる組み合わせ!
アツくてぼぉっとしそうな日に、ためしたくなるメニューです。

暑い日もパクパク食べられそうな瑞々しい野菜を使った、タコライスは990円(税込)。
ドリンクやデザートはお得にプラスできます。

タコライスは、ランチボックスでテイクアウトもOK!
電話して注文しておくと、スムーズに受け取れます。
(タコライスのテイクアウトは税込702円)

季節のごはんカフェsatonoは、テイクアウトメニューも豊富にあります。
入ってすぐの雑貨ブースは、見るだけでも楽しめますよ!

【季節のごはんカフェsatono】
所在地:茨木市新中条町1番30号
   VIERRA茨木新中条 1F(岩倉公園前)
 ☆季節のごはんカフェsatono公式サイト
 ☆最新情報はsatono公式インスタグラムでも発信
電話: 072-627-8222
(席予約もOK。日祝の予約は11時からのみ)
営業時間 11:00~17:00 不定休
(食事 L.O 16:00)
施設併用の駐車場、駐輪場があります。

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北摂・ド・ローカルメディア茨木ジャーナル編集人(茨木市)

大阪府茨木市の超ローカルメディア「茨木ジャーナル」を2013年から運営。ふつうに暮らす市民の視点で、茨木市のグルメ・イベント・スポット・できごとを発信しています。カバンもカンバンもジバンもないまま「やったろかい」と勢いで走るクセあり。好きなことばは「人生ムダなし」と「いつも見てます」です。

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