2021年12月に阪急茨木市駅近くにオープンした、津の田カリー茨木永代町店へ行ってきました。

少し遅めのランチタイムでしたが、店内には多くのお客さんでにぎわっています。

運よくカウンター席が空いていたので、待つことなくお店に入れました。

津の田カリーは、おいしいハンバーグが人気の津の田ミートが手がける本格欧風カレー店。
尼崎と高槻市に続いて、3店舗めが2021年12月にオープンしました

おいしそうなカレーはメニューもいろいろ！迷う楽しさがあります。

「津の田ミートのカレーの店」となれば、私はやっぱりお肉、と思っていましたが、彩り豊かな野菜のカレーも気になる！

選んだのは、

和牛特選ビーフの野菜カレー（1,210円）。

ゴロゴロッとライスにのった野菜がおいしそう！ソースポッドで提供されたカレーを、とろ～んとかけると、

和牛特選ビーフの野菜カレーが完成です！
ライスは、大盛や特盛のオーダーも可能。ライスに合わせてルーが提供され、足りなくなれば追加も可能。

口に入れた瞬間、甘さを感じるカレーは、キリッとした辛みがちょっと遅れてやってきます。これが、おいしかった！

ルーの辛さは、特製スパイスやタバスコで調節できるようになっていました。

ルーの辛さは、特製スパイスやタバスコで調節できるようになっていました。

ゴロゴロした野菜も味わえたので、ちょうどいい味だなぁと大満足。野菜の歯ごたえもしっかり感じられてオイシカッタです。

私はカレーメニューから選びましたが、津の田カリーにはトッピングもいろいろあるので、自分で好きな組み合わせを楽しむこともできそうです。

店内では「チーズを」「和牛コロッケを」とオーダーする声も聞こえました。

季節限定のメニューや、茨木店限定「海老とブロッコリーのビスクカレー（1,210円）」があるなど、ほかのカレーも食べてみたくなりました。

尼崎や高槻の店でも「この店でだけ食べられるメニュー」というのがあるのだとか。 そちらへ行くことがあったら、寄ってみようかな。

津の田カリーでは、テイクアウトも専用の受け渡し口が設置されていました。

事前に電話で注文もできるようです。 おうちや職場でおいしいカレーを食べるのもアリですね。容器も耐熱なので、そのまま温められるし。

おいしいカレーをカジュアルに食べられるし、駅にも近い。リピーターさんも多いだろうなぁと感じました。
ごちそうさまでした～！