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茨木市・外出時のPC作業にも使いたい、隠れ家みたいなカフェへ

茨木じゃるこ北摂・ド・ローカルメディア茨木ジャーナル編集人(茨木市)

※2022年7月にリフォームのためお休みに。2023年2月リニューアルオープンしています。
以下、2022年4月取材時の内容です。

阪急茨木市駅を西へ出て、アーケードのある商店街を横切って北へ少し歩いたところ。
古い建物をいかした内装がすてきな「tumikiカフェ」へ行ってきました。

(tumikiカフェ 茨木市本町1-12)
(tumikiカフェ 茨木市本町1-12)

通りに面した部分はそう広く感じませんが、店内へ入るとぐーっと奥に広いお店です。
tumikiカフェでは、お茶やケーキでゆっくりもできるし、11時から14時半までならランチ営業もしています。

(お店に入ってすぐのカウンターで注文を)
(お店に入ってすぐのカウンターで注文を)

入ってすぐのカウンターも、よく見ると古いものを組み合わせて作っていて、オシャレ。

ここでオーダーして、店内のイートインスペースへと進みます。

定番で人気のオムライスや南蛮定食もオイシイ。
先日行ったときは少し遅めのランチタイムになってしまったので、あっさり食べようと「豚汁定食」を頼みました。

あっさりと…と思ったら、ですね…。

意外とボリューミーでした!
写真では伝わりづらいのですが、豚汁の器も大きいし、卵焼きも「たまご何個分だろう」というサイズ。

豚汁はもちろんのこと、野菜がたっぷりいただける定食で、あっさりいただけました。

(豚汁定食は豚汁と卵焼きと小皿メニューで650円)
(豚汁定食は豚汁と卵焼きと小皿メニューで650円)

ネギたっぷりの卵焼きもおいしかったですよ。
こってり系は控えようかな…という日にも、おすすめの定食メニューだと思います。

ランチのあとは、シフォンケーキやフレンチトーストなどもコーヒーと一緒に楽しめます。

tumikiカフェの店内は

お店に入ってカウンターでオーダーしたら、横の通路で奥へと移動。
ちょっとしたドキドキ感も味わえます。

店の外からは見えないのですが、実は、

奥は、秘密の空間みたい!
上の写真は3月に行ったときのもの。4月に行ってみると、奥(白い壁面部分)にパーテーションが設置してありました。

tumiki食堂は、内装などもちょこちょこ~っと変化していく空間なので、それも楽しみなところです。

ソファ席で親しい人とおしゃべりするのも、回りの視線が気になりません。席がゆったり配置されているので、ひとり時間を過ごすのにもオススメです。

ソファ席の手前にはワークデスクもあって、ここは知っておくと便利!
wi-fiも使えてコンセントもあるので、出先でPC作業をしたくなったら、ココでお茶しながら…というのもよさそうです。

「おしゃれな非日常感」と「親しみのあるカフェごはん」が同居しているのが、tumikiカフェ。

いろんなシーンで使いやすいですよ!

【tumikiカフェ】
■所在地 茨木市本町1-12
tumikiカフェMap
■営業時間 11:00~17:00
 ランチLO 14:30
 カフェLO 16:30
定休日 毎週月曜、ときどき火曜
最新の情報は、お店のSNSでご確認ください。

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2022年3月30日公開
【阪急茨木のcake33は遅いランチやPC作業したい人にオススメ!tumikiさんのところ】
☆記事で紹介したデザートメニューは、公開時のものです。(現在は、メニューが異なります)

(tumikiカフェの店内には、こんなシンボルツリーも!)
(tumikiカフェの店内には、こんなシンボルツリーも!)

北摂・ド・ローカルメディア茨木ジャーナル編集人(茨木市)

大阪府茨木市の超ローカルメディア「茨木ジャーナル」を2013年から運営。ふつうに暮らす市民の視点で、茨木市のグルメ・イベント・スポット・できごとを発信しています。カバンもカンバンもジバンもないまま「やったろかい」と勢いで走るクセあり。好きなことばは「人生ムダなし」と「いつも見てます」です。

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