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茨木市・目利きのプロが作る、国産うなぎひつまぶし丼をダッシュで予約!

茨木じゃるこ北摂・ド・ローカルメディア茨木ジャーナル編集人(茨木市)

スーパーなどで「土用の丑の日」のPOPを目にすると、や鰻を食べたくなりませんか?
8月4日の二の丑におすすめしたい「うなぎのひつまぶし丼」を紹介します。

国産うなぎ炭火焼ひつまぶし丼

7月23日の土用の丑の日、私は茨木神社近くにある魚屋さんで「うなぎのひつまぶし丼」を買って帰りました。

2021年秋にオープンした、さかな屋茨木吉房というお店です。仕入れの最前線にいらっしゃる目利きのプロが営むお店で、仕入れから調理までマスターがおひとりで対応しています。

(予約販売のうなぎひつまぶし丼 880円)
(予約販売のうなぎひつまぶし丼 880円)

たまたま数日前に販売することを聞いたので、注文。
国産うなぎの炭火焼ひつまぶし丼は香ばしくて、身もふわっとして、とにかくおいしかったのです。

後日またうかがって聞くと、8月4日の二の丑でも販売するそうなので、気になる方はダッシュで予約を!

私は昼ごろに受け取りに行きましたが、店内には予約された商品がずらり!「土用の丑の日」には、うなぎを食べたくなりますよね!

土用の丑の日のひつまぶし丼は、前日までに電話かメールで予約する限定販売になっていました。受け取りのだいたいの時間も伝えておくと、スムーズです。

うなぎのひつまぶし丼は880円。
そのまま食べてもおいしいし、温めるときはフタを外してラップをかけて軽くレンジで。

土用の丑の日じゃない日も、どうぞ!

吉房さんでお聞きすると、うなぎのひつまぶし丼は「事前に予約してもらえたら、土用の丑の日でなくても用意できることもありますよ」とおっしゃっていました。

ひつまぶし丼に限らず「こんな魚、ありますか?」「お刺身の盛り合わせがほしいんだけど」などの相談は、気軽にできるようです。
夏休みに家族でちょっとゆっくり…と思ったときに、吉房さんに相談してもいいかも!

海鮮丼も人気です!

ふぐ料理やお鍋など、冬もいろんなオーダーがあるという、さかな屋茨木吉房さん。
なかでも年間通して人気なのが、自慢の海鮮丼(800円)。

鮮度とそのボリュームが人気の要因で、リピーターも多い商品。
ネタが1.5倍になる「特盛」も「これで、1,000円?!」という内容なのだとか。

海鮮丼も、事前に予約してから行くと受け取りがスムーズですよ!

庖丁研ぎも頼めます!

お店には旬の魚も並び、調理方法を教えてくれるなど、ふだんの食事作りでも頼りになる、さかな屋茨木吉房さん。

庖丁の研ぎ直しサービスも始めたそうです。
「気軽に持ってきてくれたらいいんです。数日預かってキレイにしますよ!」とのこと。

「さぁ、魚を買うぞ!」という日はもちろん、ふらっと立ち寄ってもらえる場所になれたらとおっしゃっていました。

仕入れの最前線から有名百貨店までと幅広く活躍している、吉房さん。
素材となる魚はもちろん、扱う道具も大切にしたいと考えているお店です。気軽にぜひ!

【さかな屋茨木吉房】

■所在地: 大阪府茨木市元町5-13  
 ヴィラナリー元町 1F
さかな屋茨木吉房Map へ(Yahoo!地図)

■営業時間 10:00~18:30
 定休日 水曜

■問い合わせ・予約
 電話 090-5898-0756
 メール nobu110181アットマークgmail.com
 ※「アットマーク」を「@」にしてください。
お店でも注文できます。

☆国産うなぎ炭火焼ひつまぶし丼
 1人前880円
前日までにご予約ください)
☆海鮮丼
 ・レギュラー 1人前800円
 ・特盛(ネタが1.5倍) 1人前1,000円
(予約すると受け取りがスムーズです)

海鮮丼は、いつでもオーダーできる人気メニューです。
事前に電話しておくとスムーズで、店でオーダーする場合は「買い物してからまた戻ってくるわ!」というのも、アリ。

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■2022年5月4日公開記事
【子どもの日や母の日にも!おうちパーティにピッタリのお刺身盛り合わせや海鮮丼】
(茨木ジャーナルサイトへジャンプします)

北摂・ド・ローカルメディア茨木ジャーナル編集人(茨木市)

大阪府茨木市の超ローカルメディア「茨木ジャーナル」を2013年から運営。ふつうに暮らす市民の視点で、茨木市のグルメ・イベント・スポット・できごとを発信しています。カバンもカンバンもジバンもないまま「やったろかい」と勢いで走るクセあり。好きなことばは「人生ムダなし」と「いつも見てます」です。

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