2023年11月、阪急茨木市駅から徒歩約4分の場所に「un＋（以下アンプラス）」という素材選びにこだわって米粉の焼き菓子を作るお店が、オープンしていました。

はじめていったときは、米粉のバスクチーズケーキを買い物。オイシソウな焼き菓子も並んでいて、気になっていました。

その際、ランチも始めるとお聞きしていたので、年が明けてから出かけてみました。

1月初旬に出かけると、店前の看板に「おにぎりランチ」のPOPが出ていました。

到着したのは12時前。
入ってすぐ、ちょっと角になっているテーブルカウンター席に座りました。

照明もステキ！
白い壁に影ができているのも雰囲気がいいし、出入口近くなのに視線が気にならなくて落ち着くスペースでした。

ココ、おすすめです。

メニューブックには、アンプラスが丁寧に選んでいる材料の紹介も載っていました。体にいいもの、優しいものを提供したいというお店です。

私がランチをオーダーをして待っている間にも、お客さんがお菓子を買いに来ていました。丁寧に手作りしている焼き菓子は、やっぱり人気です。

じゃーん！

上の写真が、アンプラスの発酵おにぎりランチ。
おにぎり2種と具だくさんスープと小鉢に、ドリンクもセットになっています。

この日のスープは、発酵つくねスープです。

生姜の香りも良く、白菜やしめじなどの具材がごろっとたくさん入っていて、食べ応えもありました。おいしいです！

おにぎりは、ブロッコリーとじゃこを和えたものと、もう一つは発芽玄米でつくったもの。

ふわっとおいしい！

食後には、紅茶を選んでホッと一息。おいしいランチタイムを過ごすことができました。

素朴で、それでいて丁寧に作られているところに、体を思ってくれているのが伝わってくる、優しいランチでした。

「もうちょっとしたら、発酵おうちごはんのランチも」とスタッフさん。

1月初旬には「おにぎりのランチ」だけでしたが、SNSをチェックすると、今は「発酵おうちごはん（1,600円）」メニューもスタートしていました。

おにぎりランチもおいしかったので、発酵おうちごはんのランチも行ってみたいなぁと思っています。

お友達と一緒でも、一人でも落ち着いて過ごせるのでオススメのお店ですよ！

（2024年1月取材時の情報です）