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赤城乳業の大人気商品「かじるバターアイス」に待望の新作登場!1本あたりのカロリーは151kcal

アイスマン福留アイスクリーム評論家
赤城乳業『かじるバター&クッキー』

どうも!アイスマン福留です!

赤城乳業の人気アイス「かじるバターアイス」に新作が登場!

赤城乳業『かじるバター&クッキー』

2021年に発売されて以来、SNSやメディアを中心に大きな話題を呼び、売り切れ続出となった「かじるバターアイス」に、待望の新作が登場。この商品は、単なるヒット商品にとどまらず、業界にバターフレーバーブームを巻き起こした革命的なアイスバーです。今回の新作は、「バター×クッキー」という王道の組み合わせ、再び話題を集めそうです!

かじるバターは赤城乳業の登録商標

かじるバター」という表記からも分かる通り、赤城乳業は「かじるバター」を商標登録しています。これにより、「かじるバター&○○」といったシリーズ展開が今後も期待されます。非常に楽しみですね!

パッケージデザインは、ブルーを基調に牛の形をしたクッキーのイメージを配置。「かじるバターアイス」のオリジナルデザインを踏襲しつつも、クッキーのイメージを加えるほか配色などを工夫することで新規性を前面に打ち出しています。赤城乳業は新しいもの好きの消費者心理を深く理解していますね!

赤城乳業『かじるバター&クッキー』
赤城乳業『かじるバター&クッキー』

袋を開封すると、バターの香りがふわりと広がります。アイスの内容量は75ml。バターアイスにクッキーが混ざっているのが、見た目から確認できます。

赤城乳業『かじるバター&クッキー』
赤城乳業『かじるバター&クッキー』

バターのようなビジュアル

バターそっくりなビジュアルのアイスバーはとても魅力的。アイスバーとしての長方形は一見するとありふれた形かもしれませんが、この形状を四角いバターに見立てることで、「バターをそのままかじって食べる」という背徳感を想起させるビジョンに変わります。まさに天才的な発想です。

赤城乳業『かじるバター&クッキー』
赤城乳業『かじるバター&クッキー』

北海道産のバターをふんだんに使用し、乳成分の比率にもこだわったアイスクリームグレードのバターアイスは濃厚で深いコクのある味わいが特徴。

ミルキーなアイスにはバターの香りがしっかりと香り、クリーミーな食感を楽しめます。バターアイスには北海道産の発酵バターを使用した香ばしいクッキーが加えられており、アイスの水分を吸収してしっとりとした食感になり、アイスとの相性も抜群。バターとクッキーの組み合わせの良さは予想通りで、まさに王道の組み合わせです。

赤城乳業『かじるバター&クッキー』
赤城乳業『かじるバター&クッキー』

見た目はバターだけどカロリーは低め

かじるバターアイス」は、本格的なバターを模した仕様と背徳感を誘うビジュアルにもかかわらず、1本あたりのカロリーが147kcalということで好評でした。今回の新作「かじるバター&クッキー」ではクッキーが加わりながらも、1本あたり151kcalに抑えられています。これまた優秀!

かじるバターアイスの価格

2021年の発売時、「かじるバターアイス」は151円(税込)で販売されていました。その後、リニューアルにより濃厚さが増し、価格も173円(税込)に上昇。そして、バタークッキーを加えた今回の新商品「かじるバター&クッキー」は、194円(税込)で販売されています。クオリティの向上に伴い、価格も着実に上昇しています。

赤城乳業『かじるバター&クッキー』
赤城乳業『かじるバター&クッキー』

赤城乳業の大人気商品「かじるバターアイス」に待望の新作!バターとクッキーの組み合わせは、期待を裏切らないおいしさでした。赤城乳業のファンはもちろん、かじるバターアイスラバーの皆様も、ぜひお近くのコンビニで探して、味わってみてください。

アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

アイスクリーム評論家

年間に食べるアイスの数は1000種類以上。コンビニアイスクリーム情報サイト「コンビニアイスマニア」を運営。日本中のご当地アイスを食べ歩き、全国を制覇。2014年に一般社団法人 日本アイスマニア協会を設立し代表理事に就任。ご当地アイスが100種類以上集まるアイスクリームイベント「アイスクリーム万博(あいぱく)」を主宰。アイスクリームの業界紙でコラムを連載するほか、アイスクリームの専門家としてメディアに出演。著書:『日本懐かしアイス大全』『日本アイスクロニクル』『ご当地アイス大全』(辰巳出版)等。

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