こんにちは！文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロです。

今日は、発売されたばかりのシャープペンシル「KURUTOGA DIVE（クルトガダイブ）」を紹介します。僕も是非書いてみたかったので、昨日購入しました。行きつけの文房具屋さんでは、最後の一本でした。あっという間に売れちゃったそうです。良いことですね。

そのシャープペンシルの人気の秘密を徹底解説していきたいと思います。

人気の秘密はこの５点です

本体価格￥5,000（税込価格￥5,500）と、かなりお高めの筆記具であるのに売れているのは何故でしょうか？その人気の秘密に迫ってみます。僕が実際に使ってみた主観も入っているので、欲しいと思った方は是非とも試し書きして感触をつかんでから買ってくださいね。

では、僕がピックアップする人気の秘密ベスト５はこちらです。

1. 自動繰出機能搭載（初筆繰出機能・繰出量調整機能付随）
2. もちろん、クルトガエンジン搭載
3. カチっと収まる、マグネット式キャップ
4. 美しい軸色：グランブルー
5. そして、数量限定販売

このポイントを紹介していきますね。

自動繰出機能搭載（初筆繰出機能・繰出量調整機能付随）

シャープペンシルに付き物だったシャープ芯を出すためのノック動作が不要になりました。これは自動繰出機能を搭載したおかげです。残った芯が短くなると、先端のペン先が引っ込むようになりますので、そうしたら数回ノックして芯を取り除いてください。

それまではノックすることなく書き続けることが出来ます。集中力を途切れさせないって大事なことです。思考を紙に落としながら書き続けていく工程で、途中でノイズが入るのはストレスです。まさに書くにのめり込む筆記具なのです。

この機能に加えて、キャップを外すと芯が出ている初筆繰出機能、そして芯の出る量をMIN MID MAXと三段階で調整できる繰出量調整機能も付いているんです。三菱鉛筆株式会社が誇るクルトガの最上級モデルとして市場投入されたのがよくわかる充実度合いです。

もちろん、クルトガエンジン搭載

ここは外せない機能ですね。クルトガの最大の特徴である芯が回ってトガり続けるクルトガエンジン搭載です。使い始めは気になるかもしれないですが、ヘビーユーザーの人たちにとってはなくてはならない機能です。今後、ここも進化していくんじゃないでしょうか。

カチっと収まる、マグネット式キャップ

今更、シャープペンシルにどうしてキャップをつけるんだろうか？そう疑問に感じたのは僕だけではないはずです。でも、これでわかりましたね。マグネットキャップを付けたかったんでしょう。カチっという音は、仕事終わりの区切りにとても良い響きです。

美しい軸色：グランブルー

深い青色グランブルーがとても綺麗です。まるで深い海に潜っているような感じ。この軸色なら仕事や勉強に集中できそうです。軸色もいつかバリエーションが出来たらいいですね。僕は、このグランブルーの他に深い赤色を希望します。

そして、数量限定販売

三菱鉛筆株式会社は、一体何本製造したんでしょうね。いきつけの文房具店の店長に「何本入荷したんですか？」と聞いたのですが、秘密だということです。でも、すぐに売り切れてしまったので、相当少なそうです。関係者の方、もし差し支えなければ教えてください。

以上が僕が感じた「KURUTOGA DIVE（クルトガダイブ）」の魅力です。いかがです？

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝します。

では！