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インク沼の時代!岡崎市の老舗文房具屋さんが売ってるオリジナルインクボトルに注目

猪口フミヒロ文房具ブロガー&ライター

こんにちは!文房具ライターの猪口フミヒロです。

今日は僕が住んでいる岡崎市の文房具ネタです。紹介したいのは、行きつけの文房具屋さん:ペンズアレイタケウチさんオリジナルインクボトル『ホタル』です。インク沼といわれるほど、たくさんのインクが発売されていますので、こんな個性的なボトル良いですよね。

僕もたくさん万年筆インクを持っていますが、量産品のインク瓶は正直言って見飽きてしまったという感じです。なかなかインパクトのあるものは少ないですね。また、奇抜なデザインのものは使いにくかったりします。でも、今日紹介するインクボトルは素敵なんですよ。

このインク瓶は、磁器です。そして、万年筆インクをここに入れておく道具です。インクを万年筆に吸わせる時など蓋を開けると、この岡崎市の花「藤」をイメージしたレリーフが浮かび上がるようになっています。とっても優雅な時間をつくってくれるアイテムなんですよ。

(注意)木製の土台は別売りです。現在、在庫切れ、、、
(注意)木製の土台は別売りです。現在、在庫切れ、、、

なんとも美しい立ち姿。透き通るような白も魅力的です。

ペンレストが付いているインク瓶。デスクにあっても邪魔にならず、存在感があります。

ペンズアレイタケウチさんに在庫があるのかわかりません。別売りの木製土台は「在庫切れ」とネットショップに表示されています。磁器製品なので送るのが大変なのか、ネットショップでは販売されていないです。でも、是非とも店頭で物を確認してから買ってください。

そして、このオリジナルインクボトルは、NO DETAIL IS SMALLさんのデザインなんですよ。さすが、プロの建築家ユニットが手がけた作品だけあって、芸術的な仕上がりです。普通に飽きたインク沼在住の皆さん、ぜひともお手元に置いてみてはいかがでしょうか?

では!

文房具ブロガー&ライター

文房具ブログを2009年から毎日書き続けています。文房具に関することなら何でもお任せください。東海地区を中心に活動を展開。文房具朝食会@名古屋というコミュニティーを主催。『文房具屋さん大賞』特別コメンテーター。文房具を通じて便利さと幸せを感じてもらいたいです。

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