こんにちは！文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

さらさらとイラストを描き上げて、それをベースに上手に説明する人いますよね。僕も製造業で長く働いていますので、過去にはその場で紙にイラストを書いて周囲に説明するなんてこともありました。今では、デジタルの時代なのでそんなことはなくなっていますけどね。

でも、物事を考える時こういう能力はまだまだ必要なんじゃないかと思ってます。問題解決は決して平面的ではなくて立体的に事象をとらえないと見えてこないことも多いですから。対象物を書くことは、そんな練習をさせてくれるんじゃないかと思っています。

僕自身、よくイラストを書いて色鉛筆で彩色してます。これは、問題の対象物をイメージするのと同じく、ノートの検索性を高くする効果もあります。見たモノを実際に平面に描き上げるという訓練は、少しづつでいいので若いうちにトライさせてみてはいかがでしょうか。

世間は夏休みです。ゲーム大好きなお子さんを連れ出して屋外スケッチなどいかがでしょうか？そんなときに、缶入りでタフに使えるダイソーのミニ色鉛筆18色入りをおすすめしたいです。これならば、お子さんが多少乱暴に使っても気になりませんからね。

ふたを開けるとこんな感じです。

ミニ色鉛筆というだけあって、手のひら半分サイズです。

素材は僕たちが使っている鉛筆よりも軽いです。通常の鉛筆の木材は、北米の木を使っているんですが、これはどこの国の木を使っているのかなぁ。ダイソーのオリジナル商品なんで、いつか担当の方と仲良くなってお聞きしたいと思います。

いかがですか？100円でこのミニ色鉛筆18色が買えます。おすすめです。

では！