こんにちは！文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

今日は、9月2日（金）に発売された『ジブン手帳公式ガイドブック2023』を紹介します。実は、僕はこの本の著者：佐久間英彰さんとは友達なんですけど、まだ一度もリアルにお会いしたことがないんです。是非とも年内にはお会いしたいと思います。

しかしながら、今回のこの本の出来栄えは注目したいです。ジブン手帳の発売10周年、そして公式ガイドブックの発刊は第７弾、そうともなれば気合が入って当然ですね。手帳好きにも、僕のような文房具好きにも楽しく読んでいただける内容になっています。おすすめします。

そんな本を今日は紹介していきますね。

この本で絶対に押さえて欲しいところは「他の人の手帳の使い方」です。どのページにも手帳の達人たちの使い方と手帳そのものの画像が掲載されています。この部分を読んでいると、達人たちの手帳に対する取り組み方がよくわかるのです。ここは見逃せませんよ。

気になったページをチェックしておいて、自分の使い方と比較して、是非とも手帳の使い方をリニューアルしていってください。僕も気になった使い方や文房具は、即座に試してみます。全部が自分の中に取り入れられるわけではないんですけど。その試行錯誤が大事なのです。

一年に何回かで良いですから、今の自分を捨てて、他の人の良いところを取り入れるって良いですよね。人間は変わることを嫌う生き物だそうです。かなり保守的に暮らしてきた個体が進化した生き物なんだという説もあるくらいですからね。そう、チャレンジしましょう！

この本には、僕の好きな文房具情報も満載です。気になった文房具３点を挙げておきます。

• Schneider蛍光マーカー（シュナイダー）
• デニムケース・マチ付き（無印良品）
• 水性ペンで書けるマスキングテープ マンスリー用 水彩（マークス）

この３点は、持ってないので早々に試してみたいなぁと思いました。それにしてもマイルドライナー（ゼブラ）は強いです。すっかり手帳の世界ではなくてはならない文房具になっているんですね。改めて認識しました。

毎年、この時期に出ます『ジブン手帳公式ガイドブック』を、是非とも読んでくださいね。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

では！