無印良品の大人気文房具「低重心シャープペン」書きやすさの秘密はペン先にあった！
こんにちは！文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は無印良品で大人気の「低重心シャープペン」をピックアップしてみました。僕が偵察に行ったお店の文房具売り場の一番目立つところにこのペンは置いてありました。お店側としても売りたい、そしてお客さんとしても買いたいモノという証拠でしょうね。
実際に売り場に来た人に聞いて見ましたら、このシャープペンを持っていたけど落として先端パイプ部分を壊してしまったので、また購入しに来たということでした。少しデリケートなデザインをしている製図用タイプのシャープペンなので気をつけなくてはなりません。
この大人気シャープペン、とても書きやすいのです。その書きやすさの秘密に迫ります。
書きやすさの秘密はこの３点
この書きやすさの秘密を語る前に、みなさんどんなシャープペンが書きやすいと感じますか？僕はペン軸を握った時の感触と芯の繰り出しに要らないノイズがないこと、そして持ち運びや収納に便利なことを大事にして、筆記具としてのセレクトをしています。
ちょっと注文が多いように感じるかもしれないですが、最近の文房具好きの子はもっと注文が多いみたいですよ。その要望に応えるかのように、文房具もシャープペンもどんどん進化しています。これからの進化スピードが楽しみですね。ここには期待して良いと思います。
さてさて、話を戻しますと、
僕の目でこのシャープペンを見る限り、大変完成度が高いと思います。一流ブランドと同じペン先を使っているのではないかと言いたいけど言えないですね（笑）。このシャープペンの書きやすさの秘密を３点挙げておきますね。使う時にはここに注目してあげてください。
- 書いている文字が見やすい先端のガイドパイプ構造
- グリップ感覚がブレないローレット加工
- 本体軸が軽くペン先が重い低重心バランス
書き続けている時にガイドパイプも含めて先端の形状がスッキリしているので見えやすく書きやすい。そして金属のローレット加工は確実にグリップ出来てブレがありません。さらには、低重心バランスで長く持っていてもストレスなく使えます。ここが良いところでしょう。
中高生の皆さんが、最初に使い出すシャープペンとして最高なんではないでしょうか。是非是非、お試しいただいてから購入検討いただきたいです。無印良品とは何の関係もない私がここまでおすすめするので、間違いないと思いますよ（笑）。
では！
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