危ないと思ってましたよね!ペン先収納が簡単なダブルノック機構が嬉しいシャープペンシル「ライトル」です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、株式会社サクレクレパスから登場した「Writoll(ライトル)」を紹介します。皆さん、シャープペンシルのペン先のこと危ないと思っていましたよね。
このペンは、そんなストレスを軽減してくれます。お値段もお財布に優しいし、機能も充実していますので庶民にありがたいシャープペンシルです。
このシャープペンの発売開始をご家族で共有して下さいね。そして、是非とも中高生男子は、このペンを試してみて下さい。お願いします。
ライトルの機能紹介です
ダブルノック機能を搭載していまして、深くノックするとペン先部分が完全に収納されます。尖って気になる部分が引っ込むので、安全に使えそうです。
これがあることで持ち運びの最中に落としてペン先の大事なパイプ部分を曲げてしまったり。引っ掛けて危ない思いをするのを防止します。便利ですよ。
浅いノックをするとペン先の芯の出し入れが出来ます。ちょっと使うだけで。簡単にコツを掴むことが出来ます。実に便利ですので、チャレンジしてみて下さい。
ライトルのネーミングについて
この商品のネームングは造語です。英語のWrite(書く)とドイツ語のtoll(素晴らしい、最高)で、書くという行為に素晴らしく集中できるという意味だそうです。
最近、ノイズが少なくて集中できるシャープペンシルが主流です。個人の思考が自分、つまり内向きになってきている証拠です。ここは、気にしていきましょう。
商品開発もこの内向きやノイズレスが主流になってきます。この流れは歴史的にも繰り返しますけど、サイクルがどんどん短くなっているように感じます。
ライトルの先端形状について
上記画像を確認してください。「ライトル」は先端にロングパイプを採用して製図ペンのような形状をしています。これは、書きやすいです。
人は書いている部分を見つめながら書くので、ペン先がスッキリしているとストレスを感じずに、狙った通りに、そして集中力を持って書き続けられるのです。
下の画像が、ペン先を引っ込めたところです。深いノックアクションをするだけでペン先が引っ込んでくれるので、安心して使うことが出来ます。これ良いです。
色合いのラインアップです
色合いのラインアップは6色。ホワイト、ブラック、ダークグレイ、ダークブルー、ダークグリーン、ダークレッドです。
なんでそんなにダークなのかと言えば、狙っている男子中高生の好きな色をベースにしたからなのです。そこは昔から変わらないかも。
男子はポップで明るい色合いよりも、落ち着いた色が好きなんですね。ここもノイズレスなのかな。芯径0.3mmと0.5mmを各3色で発売開始です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。
現代は、高級シャープペンシル全盛期ですが、こんなにリーズナブルで素敵なペンも販売していることをお忘れなく!では!
あわせて読んで欲しい関連記事
▷使いやすいシャープペンシルの最高峰!燃えるような赤色に目が離せない「クルトガ メタリックレッド」