色鉛筆って何本必要?文房具のプロがお勧めする「12本セット」その理由と使い方を教えます
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
子供の頃から色鉛筆に憧れていました。そして、50歳を過ぎてから36本セットを購入しました。それほど使えていませんけどね。
本当は100本以上のセットを購入してベットサイドに置いて眺めて暮らそうかと思ったのですが、そんなスペースがなかったです。
断捨離の一環でベットも手放してしまったので、なるべくこれからは身軽に暮らしていきます。さて、今日は色鉛筆について語ります。
色鉛筆は何本セットが良いの?
この疑問に答えられる人はいないと思います。だって、好みと使い方の問題ですからね。使い方にマッチしていれば良いのです。
僕は、36色セットを購入しましたが半分以上の色を使っていないです。お恥ずかしいことに、ただの飾りとなっているのです。
では、何本セットを購入するのが正解だったのでしょうか。今日は、そんなことを考えてみたいと思います。お付き合いくださいね。
色鉛筆のバリエーション
- 12本セット
- 24本セット
- 36本セット
- 72本セット
- 120本セット
ざっくりですが、このくらいの階層に分かれていると思ってください。あなたなら、どの色鉛筆セットを選びますか。
僕の答えは、自分用ならば12本セット、贈り物にするなら36本セットです。ここには確固たる理由があるんですよ。
その理由を説明します
自分用に購入するなら12本セット。これをベースにして物足りなくなったら買い足せば良いのです。挫折しても痛みが少ないです。
そもそも12本すら使いこなせないのなら、これ以上のものなど必要ないのです。自分用に購入するなら12本から始めましょう。
そして、人に贈るなら36本セットです。価格的にも見栄えとしても一番恥ずかしくないポジションにいるのが36本でしょう。
まとめです
使い方は簡単です。自分でノートや手帳にイラストを描いて色付けしてみましょう。自分の使う色がはっきりわかります。
イラストに色付けした以上の色合いはきっと使う出番がありません。僕の場合だと、8本程度しか使いませんでした。
いかがでしょう。ご理解いただけましたか。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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