手が汚れないボールペン！「サラサドライ」人気の秘密は超速乾性のドライジェルインクです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
3月もあっという間に終わってしまいそうな勢いですね。もうチラホラ桜の開花の話も伝わってきます。そうです、もうすぐ春なのです。
新しい季節、新しい節目といえば、文房具を新調して気分も道具もリフレッシュして、新しい環境に立ち向かいたいですね。
そんな方々に向けて、今日も情報発信していきます。気になった文房具がありましたら、是非お近くの文房具屋さんで購入下さい。
今日紹介する筆記具です
僕が今日紹介する筆記具は、2016年1月に発売開始されたゼブラ株式会社の水性ボールペン「サラサドライ」です。
僕もこれが発売された時には、飛びつくように購入しました。書いてすぐ触っても手が汚れないすごい筆記具だったのです。
超速乾性のドライジェルインクは、その当時市場に出回ってなくて、こんな便利な書きやすい筆記具があるんだと感動しました。
サラサドライの便利さです
便利さは、速乾性に尽きます。これは、紙に浸透しやすいインク成分のおかげです。書いた直後に触れても手も紙も汚れません。
ゼブラ社の調査では、乾燥時間はゼブラの従来商品に比べ約85％短縮とのこと。これは、0.5 mmで普通紙に書いた場合）
低粘度インクで、よりさらさらとした軽い書き味を実現。また、色の濃い染料を使い、筆記線がくっきり見えるんですよ。
ストレスフリーの筆記です
超速乾性のインクということで、本当にストレスなしで書き続けられます。従来品のように手について紙が汚れることがないです。
僕が、0.4mmを推すのは、これ以上の大きなボール径を使うとちょっとインクが出過ぎてしまうような気がするのです。
これはあくまで主観でありますので、是非とも売り場などで試し書きをして、自分に一番フィットするモノを購入して下さい。
素早く書けるボールペン
超速乾性のインクを採用しているだけあって、すぐに触っても汚れません。これなら素早く書くときに良いですね。
特に講演を聴くときのメモとか、上司の指示を書き留めるとか、立ったままの筆記とか、そんなシーンで役に立つと思いますよ。
水性染料インキであることに注意して使って欲しいです。価格は￥165（税抜価格￥150）です。とってもリーズナブルです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では！
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