木軸グリップも使いやすい！「フリクション ボール ノック ゾーン」人気の秘密は便利に消せるインクです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
昨日はラジオ番組に出演させていただきました。紹介がとても派手で、東海の文具王という肩書きでした。ちょっと恥しかったです。
しかし、10分ほどの持ち時間でしたので恥しがっている暇はありません。ZIP -FMの荒戸完さんと楽しく絡むことが出来ました。
ラジオ番組って全然打ち合わせなくてぶっつけ本番という感じ。バタバタと文房具を説明して終わりました。またやりたいです。
今日紹介する文房具はこちら
話を本題に戻します。今日紹介する文房具は、擦ると消せるボールペン「フリクション ボール ノック ゾーン」です。
これは大人気筆記具のフリクションシリーズの究極形といってもいいくらい完成度が高いです。今回は木軸を新調しました。
希望販売価格は￥2,200（税抜価格￥2,000）と、コスパも申し分ない筆記具に仕上がっております。是非、お試し下さい。
贈り物にも良い感じです
三角形のパッケージに入って売られています。この価格設定ですので、ちょっとした贈り物に良いですよ。とても包みにくいですが。
筆記具って、贈り物に丁度良いです。もらっても渡しても邪魔にならない実用的な贈り物です。知っておいて下さいね。
僕も文房具屋さんに入り浸っているので、よくお店にいらっしゃったお客さんにセレクトのお手伝いをします。楽しいです。
濃くて長く書ける筆記具です
フリクションシリーズの弱点は、インクがすぐになくなってしまうということでした。こすって消せるのですから仕方ないですよね。
でも、より濃い筆跡やインキ容量の増加を望むユーザーの声は、間違いなく日増しに高まって来ていました。当然ですけどね。
そのユーザーの声に応える形で、プレミアムフリクションインキを開発して、濃さも筆記距離も大幅アップさせたのです。
ノイズを大幅にカットしました
僕はカフェにいる時は全然周囲の音が気にならないのですが、自宅ではちょっとした物音も気になってしまいます。
こんなデリケートな人が増えているのです。この筆記具はクリップがノックになっているのですが、スプリングを内蔵しています。
だから、静音設計。ノックする時の音が静かになって気になりません。是非ともここは体感して下さい。
実は今年の2月に、フリクションシリーズ最細のボール径0.3mmが新登場しました。「フリクションシナジーノック」です。
新しく開発されたペン先により、スムーズな書き出しとなめらかな書き味を実現したとの謳い文句です。ますます文房具楽しいです。
それもありまして、この筆記具を紹介しておきました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
では！
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