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9月17日、台東区蔵前にサステイナブルでお洒落なショップがオープンしました!

いいちこ地域ニュースサイト号外NETライター(東京都台東区)

先日、国際通り沿いを散歩していた時、9月17日(土)にオープンしたお店、SLAPS BASEが開店前の準備をしていました。

ディスプレイされているかばんがとても素敵だったので、外から眺めていたところ、運よく、お店の方が出てこられ取材させていただけることに♪

ビビッドなカラーが目を引くこちらのトートバッグ、とある素材を使って作られています。その素材とは…

車のエアバッグなんです。確かにエアバッグは、一度も使われることなく車と一緒に廃棄されてしまう運命にありますが、このお店では一度も日の目を見ることがなかったエアバッグ(使われない方がいいのですが)を再利用して、鞄をはじめとする様々なものを作っています。

バックのブランド名はRair Bagと言います。エアバッグを使って作られたレアなバッグという意味です。

SLAPS BASEでは、こちらのRair BagというブランドとSLAPSという2つのブランドが展開されています。

こちらがRair Bag ができるまでの工程です。

一台の車が生まれて、廃車になった後、また別の命を吹き込まれるというストーリーがバッグに詰まっています。

こちらはエアバッグ素材で作られた綺麗な水色のパンツ。シャリシャリとした感触でとっても丈夫そう。インナーパンツを履けば水着としても活用できそうです。

エアバッグ素材だけではありません。もう一つのブランドであるSLAPSは革製品を扱っています。フリンジのデザインがお洒落なこちらのミニバッグも皮で作られています。これからの季節にぴったりなアニマル柄もキュートです。

同じサイズのミニバッグをお店の方に持っていただき撮影しました。シンプルなスタイルの時に、とても映えるゴールドのバッグです。

小さく見えますが、携帯とお財布、ハンカチなど余裕をもって入れられます。ちょっとしたお出かけの時にとても重宝しそうです。

こちらのシンプルなデザインのリュックもオススメです。背負った感じがイメージできるように、またまたお店の方にモデルになっていただきました。ユニセックスなデザインは、お散歩やお出かけなど様々なシーンで活躍しそうです。

オープン前にも関わらず、ショーウィンドウに飾られている商品を見て、予約したいうというお客さんが既にたくさんいたのだそうです。開店準備で忙しい時に、快く取材を受けていただき、ありがとうございました。

2022年9月17日(土)、国際通り沿いにオープンしたSLAPS BASE、ぜひ一度お店を覗いてみてはいかがでしょうか。

・SLAPS BASE・

〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目20−12

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都台東区)

地域ニュースサイト号外NETのサイトで台東区を担当しています。子供の頃、上野の国立科学博物館前にあるシロナガスクジラ像を見て、あまりの大きさに衝撃を受け鼻血を吹きました。台東区の面積は23区内で一番小さいけれど、中身はギュッと詰まった魅力的な街です!これからも台東区のキラキラを読者の皆様にお伝えしていきたいと思っています。台東区の耳寄りな情報なども下記サイトから教えていただけると嬉しいです♪

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