台東区小島にある十八番の酸辣湯麺。リピート決定の体に染み渡る旨さです!
台東区小島にある十八番。町中華のお店です。「オハコ」と読んでしまいそうですが、「ジュウハチバン」と読みます。小島のあたりはお店が少なく、あっても店仕舞いが早いところが多いのです。
そんな界隈で21時までオープンしている十八番は、暗い中で輝くオアシスのようなお店です。
ある日の夜、お腹ぺこぺこで十八番にたどり着いたら、やっぱりお店自慢の酸辣湯麺を食べなくてはいけません!
とりあえずビール。仕事終わりに飲むビールは本当に幸せです♪
酢醤油味のクラゲのおつまみをサービスしていただきました。コリコリして胡瓜との相性もバッチリ!ビールがさらに美味しくなるおつまみです。
店内の様子。浅草酉の市の鷲神社の熊手が飾ってあると、嬉しくなるのは地元民ならではの感情です。
こちらが十八番の酸辣湯麺。トマト、ネギ、豚肉、ピーマン、豆腐、椎茸と盛り沢山な餡がのっているのが特量です。
癖のない柔らかめの麺に絡みつく酸っぱ目なスープがとても美味しいです。トマトの酸味もマッチしています。
ラーメンの中にお豆腐? ってトロリとした餡にとても合うんです♪
さっぱりしている口当たりなのに濃厚な旨味がたまりません。ずっしりとした食べ応えです。十八番に来ると「今回こそ違うメニューを頼もう!」と思っていても、結局は酸辣湯麺を注文してしまうのです。ジメジメした梅雨時期、食欲が落ちているという方、ぜひ小島にある十八番の酸辣湯麺は食べてみて、元気になってみてはいかがでしょうか。
・十八番・
〒111-0056 東京都台東区小島1丁目3−3