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【台東区浅草橋】週末限定の完全予約制、Deep Sea Crab。南アフリカ産の絶品蟹を浅草橋で!

いいちこ地域ニュースサイト号外NETライター(東京都台東区)

日本では珍しい南アフリカの蟹料理が食べられるDeep Sea Crab(ディープシークラブ)。以前は五反田にあったのですが、1年前に浅草橋に移転しました。カニのイラストが描かれた五反田時代の名残のコースター。

Deep Sea Crab(ディープシークラブ)は、週末のみオープン、しかも2組限定のため、なかなか予約が取れない店です。料理は、コースのみの提供となります。

コースの一品目はカニのセクション盛り(2人前)。南アフリカのケープタウンで採れる蟹です。

瑞々しく、ジューシー。身がプリップリ! ほのかな甘みもあって、一度食べると忘れられない味です。

お酒はビールから、日本酒、焼酎、ワイン、シャンパンなど多様な品揃えです。果汁100%のグアバジュースやマンゴージュースなどのソフトドリンクもあります。

ギネスが置いてあると注文せずにはいられません。

食事が美味しいといろんなお酒を試してみたくなります。こちらは日本酒の蟹至福。南アフリカ産の蟹との相性はバッチリです。

2品目はカニミソにんにく炒め。濃厚な旨味の素である蟹味噌が、ニンニクと合わないわけがありません! パンチの効いた逸品です。

シーフードサラダも。ちょっとスパイシーで新鮮な魚貝の旨味がたっぷり味わえます。

このお店でしか味わえない特別なカニのビスク。丁寧に作られた一皿は飲むと細胞が生き返るようです。

〆はカニピラフ。プチプチ食感の十六黒米とジューシーな蟹の身がたっぷり入っています。

Deep Sea Crab(ディープシークラブ)のオーナーは、1階の惣菜やお弁当を販売している鳥豊のオーナーでもあります。

親族の方から鳥豊の経営を引き継がれ、現在1階で鳥豊、2階でDeep Sea Crabを経営しているのだそうです。平日は鳥豊をメインに営業しているためDeep Sea Crabは週末だけオープンしているとのこと。ライターいいちこ、五反田時代から、Deep Sea Crab(ディープシークラブ)の蟹のファンだったので、浅草橋に移転したと分かった時には嬉しい雄叫びを上げました。週末のみのオープンなのでなかなか予約が取れないDeep Sea Crab(ディープシークラブ)ですが、決して敷居が高いわけでありません。お店の方は、優しくとても親切です。ぜひ、サイトからこちらのお店をチェックしてみてくださいね♪

ディープシークラブHP

・ディープシークラブ・

〒111-0052 東京都台東区柳橋2丁目14−4 鳥豊 2F

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都台東区)

地域ニュースサイト号外NETのサイトで台東区を担当しています。子供の頃、上野の国立科学博物館前にあるシロナガスクジラ像を見て、あまりの大きさに衝撃を受け鼻血を吹きました。台東区の面積は23区内で一番小さいけれど、中身はギュッと詰まった魅力的な街です!これからも台東区のキラキラを読者の皆様にお伝えしていきたいと思っています。台東区の耳寄りな情報なども下記サイトから教えていただけると嬉しいです♪

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