グルメ情報やイベント情報、自然や観光、神社仏閣(歴史)などなど、久留米市の「いいコレ」！！　と思う素敵なスポットを発信している福岡県の久留米市情報ライター「いいコレ＋」です。

今回は、マルチクリエイターの「パントビスコ」さんが描いた「顔出し看板」をご紹介します！　　

Instagramでフォロワー数51万人(※2023年6月9日時点)を超えるマルチクリエイターの「パントビスコ」さんが2021年12月6日「くるめふるさと大使」に就任。

そのパントビスコさんが描いた顔出し看板が久留米市内の各所に登場しています！

JR久留米駅の顔出し看板

まずは、「第18回くるめ光の祭典」の点灯式でも登場した顔出し看板「TONKOTSU CITY KURUMEバージョン」です。

場所はJR久留米駅内に設置されており、顔出し看板には、パントビスコさんが手掛ける「ぺろち」と、久留米市イメージキャラクター「くるっぱ」が仲良く、とんこつラーメンに浸かっています。

隣にはくるっぱの顔出し看板も仲良く設置。

JR久留米駅に到着された久留米市民の方も、それ以外の方にも是非とも顔出ししてもらいたい！！

久留米市鳥類センターの顔出し看板と壁画

お次は、2023年2月18日(土)に久留米市鳥類センターの中央芝生広場にも顔出し看板が登場！！

顔出し看板には、「ぺろち」をはじめとする大人気のキャラクターたちと、久留米市鳥類センターのクジャク、フラミンゴが描かれています！

こちらでは、クジャクに変身したり、フラミンゴに食べられるなどコラボショットが撮影できちゃいます。

また昨年には、久留米市鳥類センターのふれあいコーナーの壁に、パントビスコさん史上初・直筆壁画も誕生してます！

パントビスコさんの可愛らしいキャラクターたちと、久留米市鳥類センターの動物たち、くるっぱもメンバーに加わり大集合。世界一危険な鳥と言われるヒクイドリも、白壁を土台にピンクと黒で可愛く描かれていました。(写真左上)

親切な久留米市鳥類センターのスタッフさんがヒクイドリのことを教えてくました。

ヒクイドリは絶滅危惧種になってるようで、日本にも数羽しかいないとても珍しい鳥だそうです。

その1羽が久留米市鳥類センターにいるなんて。

久留米市鳥類センターの料金は？

ちなみに、パントビスコさんの顔出し看板や壁画の鑑賞は無料ですが、久留米鳥類センターの入園料は別途かかりますのでご注意ください。

※鳥類センター入園料(大人・高校生260円/小中学生100円/幼児(4才以上)50円)※毎週土曜日は高校生以下入園無料！※新型コロナの感染拡大により、文化芸術に親しむ機会が失われた子どもたちに学びの機会を提供するため、2023年度の1年間に限り小・中学生の入園料は無料です。

鳥類センター×パントビスコのコラボグッズを手に入れよう！

最後に、鳥類センター売店にはここでしか買えない鳥類センター×パントビスコのコラボグッズが販売されています。

フラミンゴ×暮ヤスコやヒクイドリのピンバッジやマグネットバッチや↓

久留米市鳥類センター×パントビスコのティッシュやポストカードなど買い求めやすい価格となっています。

パントビスコとは

【顔出し看板情報】

「JR久留米駅」

住所：福岡県久留米市城南町2-21

「久留米市鳥類センター」

住所：福岡県久留米市東櫛原町1667 中央公園内

営業時間：9:00〜17:00

定休日：不定休

駐車場：あり