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【久留米市】上質なネタと職人技が光る極上のお寿司が味わえる「だるま寿し」。

いいコレ+地域ニュースサイト号外NETライター(久留米市)

グルメ情報やイベント情報、自然や観光、神社仏閣(歴史)などなど、久留米市の「いいコレ」!! と思う素敵なスポットを発信している福岡県の久留米市情報ライター「いいコレ+」です。

今回ご紹介するのは、福岡県久留米市東櫛原町、西鉄櫛原駅から約徒歩1分ほどにある「だるま寿し」

老舗感溢れる外観で、初代の店主が現役で握る本格お寿司が味わえます。

お聞きしたところ、大阪で修行したのち久留米市通町に開業。区画整理がありこの久留米市櫛原町にお店を移転して今年(2023年)で52年になるそうです。

メニュー

メニューには、カッパ巻きや納豆巻きなどの巻物は400円から、並〜特上(1,000〜2,500円)などのにぎり類が提供されています。

また、単品の刺身や茶碗蒸しなどもあります。

昭和感溢れる店内

昭和感溢れる店内には、カウンターと小上がりの座敷テーブル席があります。

カウンター前の、ガラスショーケースには下処理された新鮮なネタがずらりと並んでいます。

濃厚なマグロと新鮮なタコ

まず、マグロが美味しそうだったので、お刺身でいただくことに。

厚みあるマグロは深みのある脂味で、口の中で旨味が弾けます!

筋目も全く気にならず口当たりも良かったです。

お次は、タコのお刺身を注文。 

新鮮なタコの身はコリコリでお酒のおつまみにもピッタリです。

上にぎり

今回のお寿司は「上にぎり(2,000円)」を頼んでみました。注文するとガリと盛り板が用意されます。

寿司職人歴半世紀以上になる大将が、無駄のない動きでお寿司が握られます。

まず最初のにぎりはマグロの2カン。

綺麗なピンク色したマグロはネットリとした舌触り。何カンも食べれそうなほどの美味しさです!

お次はイカとタコの2カン。

細かい隠し包丁が入ったイカなので食べやすく、大きな切り身のタコは食べ応え充分です。

その後は、サーモンと昆布〆タイと続きます。

お寿司さんのサーモンってなんでこんなに美味しいのだろう。

最後は、煮穴子とウニイクラの巻物で合計8カン。

ウニイクラの最強過ぎる組み合わせに思わず「幸せ〜」って言葉がこぼれてしまいました。

具沢山すぎる茶碗蒸し

お食事の〆に茶碗蒸しを注文してみると…。

中からイカやエビ、白身魚などの具材が出るわ出るわ。

びっくりするほどの具沢山の茶碗蒸し、これで300円って安すぎだと思いませんか? 皆さんにもぜひ〆として食べていただきたい一品です。

職人姿を見ながら食べる本格お寿司に舌鼓。大満足過ぎるお食事を楽しむことができました!

【店舗情報】

「だるま寿し」

住所:福岡県久留米市東櫛原町1509−1

営業時間:15:00〜21:00

定休日:月曜日

駐車場:あり  

地域ニュースサイト号外NETライター(久留米市)

地域ニュースサイト号外NETで【久留米市】の担当ライターをやっています。グルメやイベント情報、自然や歴史など、久留米の「いいコレ」!!と思う素敵なスポットを発信していきます。また、Instagramでは筑後地区限定の情報も発信中!

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