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【久留米市】「本格鉄板 六ツ門家」のランチの安さに震える。久留米新定番の肉鉄板焼きをガッツリ食する。

いいコレ+地域ニュースサイト号外NETライター(久留米市)

グルメ情報やイベント情報、自然や観光、神社仏閣(歴史)などなど、久留米市の「いいコレ」!! と思う素敵なスポットを発信している福岡県の久留米市情報ライター「いいコレ+」です。

今回ご紹介するのは、福岡県久留米市六ツ門町、久留米シティプラザ 六角堂広場のすぐそばにある「本格鉄板 六ツ門家」

2020年11月24日にオープンしたこちらのお店では、現在久留米市で人気の福岡発祥のB級グルメ「肉鉄板焼き」を提供しています。

安さに震える

六ツ門あけぼの商店街を歩いていると、ランチ全て「650円」の看板を発見!!

驚くほどのランチの値段の安さに少し戸惑いながら… 試しに入店してみることに。

ランチメニュー

ランチメニューでは、豚辛味噌鉄板、鶏辛味噌鉄板、鶏ポン酢・柚子胡椒鉄板、鶏わさび鉄板の4種類の中からお好きな味(鉄板)を選ぶことができます。白ご飯は大・中・小から選べます。

コリコリ食感の豚辛味噌鉄板

今回、本格鉄板 六ツ門家で食べてみたランチは「豚辛味噌鉄板650円」。ご飯は大をチョイスしました。

六ツ門にかけて鉄板焼きの美味しい食べ方がありました。

[六]「むつ棒」を使い、鉄板を傾け旨味を凝縮した油だまりを作る。
[ツ]ツボの「秘伝の辛子味噌」を旨味が凝縮された油だまりに溶かし自分だけの特製のタレを作る。
[門]悶(モン)絶必死!
店主が長年研究して見出した究極のタレを肉とキャベツに絡めて食べる。

ほどなくして「ジュ〜ジュ〜」と音をたてながら鉄板焼きが運ばれてきました。

豚辛味噌鉄板ランチの内容は、豚辛味噌鉄板とご飯、お吸い物、漬物となっています。

熱々で湯気が立ちのぼり、とても美味しそうです!  

1頭から200グラム程度しかとることができない希少部位の「豚はらみ」を鉄板焼きに使用。

豚はらみはコリコリした食感がクセになる美味しさ!  噛めば噛むほど肉汁が溢れます。全体的にしっかり味付けされているので、キャベツだけでもご飯が食べれるほど。

そして、むつ棒を片方に敷き鉄板を斜めにし、秘伝の自家製辛味噌をおきます。

秘伝の自家製辛味噌を油だまりに溶かし、お肉やキャベツに絡めて食べると、また違った味を楽しめました。

このランチの内容で650円は震える安さ!! 

しかも味も美味しいしお腹いっぱいになりました。

お財布に優しいとランチを求め、お昼時には多くのお客さんが来店されるようです。ちなみに、お店の方によると、11時半台と13時台以降は狙い目の時間だそうです。

店内

店内にはカウンター席やテーブル席があり細長いつくりです。

【店舗情報】

本格鉄板 六ツ門家

住所:福岡県久留米市六ツ門町22−27

営業時間:11:00〜15:00/17:00〜21:30

定休日:不定休

駐車場:近くの有料パーキングをご利用下さい。

地域ニュースサイト号外NETライター(久留米市)

地域ニュースサイト号外NETで【久留米市】の担当ライターをやっています。グルメやイベント情報、自然や歴史など、久留米の「いいコレ」!!と思う素敵なスポットを発信していきます。また、Instagramでは筑後地区限定の情報も発信中!

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