【久留米市】本当は秘密にしたい隠れ家フレンチレストラン「旅レシピ路々(RORO)」でご褒美ランチ。
グルメ情報やイベント情報、自然や観光、神社仏閣(歴史)などなど、久留米市の「いいコレ」!! と思う素敵なスポットを発信している福岡県の久留米市情報ライター「いいコレ+」です。
今回ご紹介するのは、福岡県久留米市国分町にある隠れ家的フレンチレストラン「旅レシピ路々(RORO)」。
こちらは築100年の古民家を最大限に活かした店内で、フランスやイタリアをベースとした本格的なコース料理を堪能できます。
予約制のお店
旅レシピ路々(RORO)は予約制となり、ランチやディナーを提供されています。
古民家を改装された店内は、どこを見渡してもオシャレ。
元々が綺麗な古民家だったらしく若干の改装を加え、どこか懐かしいけど洗練されたオシャレな空間。
なんと縁側まであり写真映えするスポットがいっぱい。
大きな黒板にはその日のメニューや、料理に使う材料や産地などが描かれています。見てるだけで楽しくなっちゃいます♪
ドリンクメニューもあり、お昼からワインがいただけてプチ贅沢気分に。
ランチメニュー
スープ、前菜盛り合せ、メインのランチコース2,500円に、追加でパスタ(600円)とデザート(各500円)ができるランチの内容となっています。
絶品ランチに舌鼓
今回食べてみたのは、旅レシピ路々(RORO)の「ランチコース+パスタとデザート」。※写真は2人分です。
まず最初に運ばれてきたのは蕪のポタージュ。
しっかりと裏ごしされた優しい味のポタージュです。
その次に運ばれてきたのは綺麗に盛り付けられた前菜盛り合せ。
内容は、水牛のモッツァレラチーズ、柿豚モモ肉のハム、リーフサラダ、レンコンのガレット、人参とカリフラワーのマリネ、ししとうの素揚げ、ディルとサワークリームのポテトサラダ、茄子のグリルマリネ、コリンキーのサラダ。
旅レシピ路々(RORO)の料理は視覚でも楽しめます。
一品一品の素材の「味」を十分に楽しめ、その味付けの良さがキラリと光ります。
追加した白菜とアンチョビのアーリオ・オーリオ・スパゲッティと自家製パン。
アンチョビの臭みはなく、ペロリと食べてなくなっちゃいました。
メインは白石牛スジ肉のトマト煮里芋ピューレ添えと続きます。
そのままでも美味しいし、里芋のピューレをつけて食べても美味しかった〜。
最後は、デザートとコーヒーで大満足のランチでした。
旅レシピ路々(RORO)では地産地消・無添加・無科学調味料にこだわった料理で、旬で豊かな食材を一品一品丁寧に飾り付けされています。
ヨーロッパで学んだレシピを最大限に活かしたランチは、どの料理も華やかで美味しく、身も心も幸せな気分になれました。
大切な友人、愛する人や家族とぜひ一緒に行って欲しいおすすめのお店です。
また、地産地消や無科学調味料にこだわった料理教室など行われています。
気になる方はお気軽に店主の大渕さんまで。
【店舗情報】
旅レシピ路々(RORO)
住所:福岡県久留米市国分町524−3
営業時間:12:00〜15:00(L.O14:00)
18:00〜22:00(L.O20:00)
営業日:ランチ:木・金・土
ディナー:火・水・木・金・土
TEL:0942-80-5228
駐車場:あり