使い方無限!貼って剥がせるダイソーの粘着フックの意外な使い方!
引き出しにくい収納ケース、取り出しにくい小物など、暮らしの中で毎回小さなストレスを感じていることはありませんか?
日々生活をしている中で不便に感じている部分が少しでも改善できれば、更に生活がラクになり快適に過ごすことができますよね。
スムーズにモノを取り出せることで時短にもつながります。
今回はそんな小さな収納の悩みを解決できるおすすめの100均グッズと、意外な使い方をご紹介します!
▼ダイソー 粘着フック(クリア) 5個
耐荷重 300g
¥110 (税込)
こちらはノリ残りしにくい粘着フックで、賃貸でも使いやすいフックです。
目立たないクリアタイプで、耐水性なのでキッチンの水廻りや浴室にも使用できます。
粘着力も強力で、剥がし跡が残りにくいことから大人気商品でもあり、お片付けには欠かせない優秀な便利グッズです。
類似品がセリアやキャンドゥでも販売されていて、サイズも豊富です。
扉の内側に貼ると、収納しにくいボトル用のブラシや、シリコン蓋などをフックに掛けて収納できます。
デッドスペースを活かしつつ、取り出しやすい収納を簡単に作ることができます。
様々なモノを掛ける収納に便利な粘着フックですが、他にも意外な使い方ができます。
粘着フックの意外な使い方
●ケースの取手として
引き出しにくさを感じているケースに粘着フックを取り付けると、取手として使うことができます。
フック自体が丸みがあり、程よい角度が付いているので指を掛けやすいです。
手前に粘着フックを取り付けることで簡単にケースを引き出せるようになりました。
クリアケースに貼っても粘着フックが目立たず、見た目もスッキリします。
●支えとして
引き出しの中でカトラリーを寝かした状態で収納すると、取り出しにくくなることがあります。
そんな時は粘着フックをケースの内側に取り付けます。
フックがカトラリーの支えとなり、持ち手部分を少し浮かせた状態で収納できるようになります。
カトラリーを少し浮かせて収納することで指を通しやすくなり、スムーズに取り出せるようになりました!
ちょっとした変化が、日々のプチストレスを解消できます!
●持ち手として
深さのある引き出しや収納ケースに小物を収納すると、手が届かず取り出しにくくなる可能性があります。
そんな時は小物に粘着フックを取り付けます!
フックの分だけ高さが出て、上からでも小物を摘んで取り出しやすくなります!
今までモノが沈んでケースの中を漁ることがあったり、取れそうで取れないようなモノがある方は、粘着フックを取り付けてみてください!
いかがでしたでしょうか?
ダイソーの粘着フックは5個入りで、1つ買っておくと様々な場面で役立ちます。
今までなんとなく使いにくさを感じていた部分や手間やストレスに感じていた悩みが、粘着フックを使うことで解消されるので、気になった方法を取り入れてみてください!