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【福島市】まちなか夢工房のバレンタイン限定スイーツ&2月限定サンドイッチ

Ikuko Sato福島応援ライター(福島市)

福島市本町にある「まちなか夢工房」。たくさんの仲間たちが働く、優しさ溢れるパン屋さんです。店内はいつも美味しそうなパンでいっぱい。

商品はその日によって違います。どんなパンが並んでいるかは行ってみてのお楽しみ!
商品はその日によって違います。どんなパンが並んでいるかは行ってみてのお楽しみ!

そんな「まちなか夢工房」の2月のイチ押しを2つご紹介しましょう。

まずはバレンタイン限定商品。ハート型が可愛い「三ツ星クッキー(ココア)」と、たくさんの人の思いがつまった「ガトーショコラ」。

左:「三ツ星クッキー(ココア)」350円(税込)  右:「ガトーショコラ」350円(税込)
左:「三ツ星クッキー(ココア)」350円(税込)  右:「ガトーショコラ」350円(税込)

手作りのPOPが目印。可愛い!
手作りのPOPが目印。可愛い!

「三ツ星クッキー(ココア)」は、まちなか夢工房の定番商品「三ツ星クッキー」をバレンタイン用にかわいらしいハート型にしたもの。サクサクッとした食感がたまらない一品。選び抜いたこだわりの材料を使用した、素朴ながらもリッチな味わいです。一口かじれば、カカオとバターの香りが口いっぱいに広がります。

赤い糸で運命の人と繋がれる?この赤い糸もひとつひとつ手作業で結んでいます。
赤い糸で運命の人と繋がれる?この赤い糸もひとつひとつ手作業で結んでいます。

「ガトーショコラ」は、まちなか夢工房と、身体にも心にも優しいお料理と空間で人気の「Cafe tetote」店主の村田智さん、スイーツづくりが得意な渡邉絵美子さんがコラボして、ひとつひとつ手作りした焼き菓子。甘さは控えめでカカオのほろ苦さがたまらない一品です。

まちなか夢工房のスタッフと一緒に製造を行う村田さん(右) 〈写真提供:まちなか夢工房〉
まちなか夢工房のスタッフと一緒に製造を行う村田さん(右) 〈写真提供:まちなか夢工房〉

こんなアレンジも。ホイップクリームとフルーツは、控えめな甘さとカカオのほろ苦さを引き立てます。
こんなアレンジも。ホイップクリームとフルーツは、控えめな甘さとカカオのほろ苦さを引き立てます。

どちらも2月14日(火)までの限定商品。数に限りがありますので、お早めに。特にこのガトーショコラ、すでに購入されたお客様から大変好評で、問い合わせもたくさん来ているんだそうです。「数に限りがあるので、もし店頭にない場合はスタッフにお声がけください」とのこと。明るいスタッフの方ばかりですので、遠慮なく声かけてみてくださいね。

もうひとつの限定商品はまちなか夢工房の人気食パン「夢詰麦(ゆめつむぎ)」を使用した「かもネギ&タルタルチキンサンド」。

かもネギ&タルタルチキンサンド 550円(税込)
かもネギ&タルタルチキンサンド 550円(税込)

ネギは須賀川市にある「設楽農園」の設楽哲也さんが心を込めて育てたもの。甘くてトロっとしているのが魅力のこのネギは、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業で日本の食の魅力を伝えるために、福島の生産者が「チーム福島」を作ったことがきっかけでまちなか夢工房と出会いました。そのネギと燻製した鴨肉を、まちなか夢工房自慢の「夢詰麦使用」でサンドしたのが「かもネギ&タルタルチキンサンド」。鴨肉から出た肉汁でネギを炒めていて、ジューシーなスモーク鴨肉の香りととろっとした甘いネギがたまりません。

設楽農園の設楽哲也さん。収穫は、まちなか夢工房のスタッフも手伝っているそう 〈写真提供:まちなか夢工房〉
設楽農園の設楽哲也さん。収穫は、まちなか夢工房のスタッフも手伝っているそう 〈写真提供:まちなか夢工房〉

2月下旬まで、毎週金曜日のみの販売です。こちらも数量限定。詳しくはお店にお問い合わせを。

他にもいろいろな美味しいパンがいっぱいのまちなか夢工房。笑顔が素敵な施設長の斎藤功さんとスタッフの島田久美子さんがみなさんをお待ちしていますよ。

<まちなか夢工房>
住所:福島県福島市本町5-31(ヨツヤビル)
電話:024-524-2230
まちなか夢工房のHP
営業時間:11:00~16:00 ※なくなり次第終了
定休日:土・日・祝

<Cafe tetote>
現在はご予約のみの営業
Cafe tetoteのInstagram 

<設楽農園>
設楽農園のInstagram 

福島応援ライター(福島市)

福島をこよなく愛する大の猫好きライター。関心事は、食と酒、料理、街歩きや街づくり、写真、スポーツ、映画やサブカルなど幅広く、新しいもの大好き&好奇心旺盛。歴女でもある。

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