瀬戸内クラフトカレーシリーズ<海鮮>
愛媛県の新カレー。
瀬戸内クラフトカレー全6種完食しました!
こういうシリーズである時、私は他にはなかなかない食材のものの方が気になるので、今回は海鮮系が特に気になって仕方がなく割と一気に食べてしまいました。
というわけで、先に海鮮系3種をご紹介!
瀬戸内 鱧と実山椒のキーマ
やっぱり一番気になったのは、鱧!これは、なかなか無いですよね。
鱧といえば梅と思っていたのですが、あわせているのは実山椒。
愛媛県では「鱧山椒」という料理も見かけ、新発見でした。
今まで食べた魚のカレーとは明らかに違う香りが広がり、実山椒がグッと引き締めています。
ピリリとした山椒の辛味と伊予柑果汁でスッキリ爽快です!
瀬戸内 真鯛のミーンモーリー
真鯛は異国色が強いミーンモーリー、南インドケララ州のフィッシュカレー。
一度焼いた真鯛をココナッツミルクと真鯛出汁で煮込んでいます。
真鯛は皮目がちょっと香ばしくしっかりした食感。瀬戸内レモンで爽やかな仕上がりです!
瀬戸内 蛸のグリーンカレー
蛸はちょっとひねりを加えてグリーンカレー。
蛸はやわらかすぎずに蛸らしい食感を楽しめるのが嬉しい。
れんこんや筍と野菜の食感も色々あって味覚だけでない楽しさがあります。
先の2種よりもちょっと辛めという表示ですが、真鯛や干し椎茸の出汁のおかげなのか中辛派の私もそこまで「ひぃーーー!」とならずに食べられました。
カレーが好き!という方にもピッタリ!
瀬戸内クラフトカレーは愛媛県の食材をふんだんに使っていますが、食材よりもそのスタイルが際立っているので「カレーが好き!」という方にも楽しんでいただけるかと思います。
気になった方は、ぜひ「瀬戸内クラフトカレー」で検索してみてください。
各1,080円で愛媛県の海鮮の新しい魅力を感じることができます!