気になっていた『館鼻岸壁朝市カレー』を食べてみたら予想以上におもしろいカレーだった!
新聞で見かけてから気になっていた青森県の『館鼻岸壁朝市カレー』を手に入れることができました!
妙に主張してくる個性的なパッケージが夢に出てきそうなレベルなのですが、朝市で販売されている食材を使っているということで、立派なご当地レトルトカレーです!!
館鼻岸壁朝市って何?
館鼻朝市といえば、その規模は広大で「カオス」とまで言われています。
イメージしている朝市よりも数倍から数十倍の規模で開催されていて、一つの街がその時だけできあがっているようです。
売っているものも青森県内はもちろん、岩手のものもあったりします。
もうとにかく規模が違う!
そんな大きな朝一で販売されている食材で作ったというから何が入っているのかと思ったら…鶏肉と鯖がメインで安心しました。
館鼻岸壁朝市カレーをご紹介!
全貌はこんな感じ!
朝市の規模に比べると、意外と地味?
とろみがあって「とろんとろん」の「プルプル」といった感じ。
何かに似ていると思ったら…名古屋の「あんかけスパゲッティ」のあんに似ています。
胡椒がきいていてピリッとした辛みが際立つのがおもしろい!
キーマなので派手さはないのですが、これをベースに他の食材をのせて食べても楽しそうです。
その場で食べられる場の多い市場なので、このカレーに朝市で購入したものを合わせて食べることができたら、カオスな朝市をもっと楽しめそうな気がします!
八戸の名物市場、館鼻岸壁朝市へ
今はなかなか難しいのですが、落ち着いたらまた青森にも行きたいな!と思わせてくれる一品です。
館鼻岸壁朝市の詳しい情報は公式サイトへ