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町と老舗が守り繋ぐ食文化、あわびカレー

猪俣早苗

ご当地レトルトカレーマニア

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今回のカレーは老舗の五島軒から発売されたばかりの、北海道福島町のあわびを使ったカレーです。

福島町の養殖あわびは日本初だった!

1998年からはじまった福島町でのあわびの養殖。
なんと、日本初の養殖技術を活用した「完全陸上養殖」なのです!

あえて小ぶりのまま出荷しています。
小ぶりなので丸ごと使用してやわらかい食感を楽しむのはもちろん、見た目にも贅沢感も味わえます。

カレーを食べてみよう!

丸ごとのあわびが2個。
確かに小ぶりですが、2個入っているという事実にちょっと興奮します。

細長いのは麻竹の水煮。違う食感をプラスしたかったのかな?

カレースプーンより、ちょっと小ぶり。
やわらかく、ほど良く噛みごたえもあるところが「あわび食べてる!」と感じられて良いです。

カレーソースはさすが老舗の貫禄。
安定の美味しさでキッチリと「あわびカレー」という一品をまとめています。

カレーにあわびって贅沢?

福島町では100年近く前まではあわび入りのカレーを食べていました。
浜で採れるあわびより、お肉の方が高級だったのです。

ところが次第にあわびは高級食材となり、カレーにあわびを入れて食べる文化は失われつつありました。

そんな地域の食文化を未来に残そうと取り組んだのが、完全陸上養殖のあわびです。
「アワビを日常の食卓へ」をコンセプトに掲げ、年間6万個を通年出荷できる体制を実現させました。

その中で生まれたのがこのカレーです。
町と老舗が手を組んで「食文化を持続可能な方法で未来へ残す」ために生まれた美味しい一品です。

購入リンク

岩部の売店
福島町の特産品が色々販売されています

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