ゆるいイラストがなんとも可愛いパッケージ。
気軽に食べてみたら意外にも硬派なのでビックリ！

そんなカレーが、コチラです。

ホルモンってどこら辺？と思ったら「胃」を使っているみたいですね。
本マグロの胃…もちろん本体の大きさにもよりますが、大きそうです……。
そして、かなり興味深いので湧きあがる興奮を抑えきれませんでしたよ。

見た目はこんな感じで、なんか小さい車麩かちくわみたいですね。
そう見えるのは私だけかもしれませんが。

食感はコリコリして、ホルモン好きが好む感じ。

臭み消しにしたのか生姜がきいていますが、玉ねぎが全体をまとめる仕事を担っていてバランスが良いです。

とはいえ正直、最初のひとくちは「？？？」でした。
ちょっとクセのある感じ、苦手かも。と思ったのですが、そのクセが重なるごとに違う意味のクセになってまとまっていきました。

好きな人に好きって言ってもらえればいいんです！という気概を感じられる一品でした。