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サンフランシスコ『STONEMILL MATCHA』X『プロント』の抹茶バスクチーズケーキ

磯貝由起スイーツコンシェルジュ・ライター・PRコーディネーター

昼間はカフェ、夜はバーとしての顔を持つカフェチェーン

実はスイーツも充実のカフェチェーン「PRONTO」

抹茶バスクチーズケーキ、売り出し中
抹茶バスクチーズケーキ、売り出し中

イタリアの「バール」やフランスの「カフェ」のように、顧客が一日中いつ行っても居心地がよく、ほしい飲み物や食事、そして大きなくつろぎが得られるコミュニティとも言える空間を目指すという「PRONTO」。「昼はカフェ、夜はサカバ。」という「二面性」をキーワードに、働く人がいつでも立ち寄れる、使い勝手の良い空間を楽しめます。
今までスイーツはそれほど注目していませんでした。 実はチェーン店のスイーツは、ありきたりな大量生産では?という思い込みを覆す本格的なデザートがそろっているのです。

意外なほどにいろいろな季節限定ケーキがそろっています
意外なほどにいろいろな季節限定ケーキがそろっています

『STONEMILL MATCHA』の抹茶バスクチーズケーキ

STONEMILL MATCHA とは?

日本初上陸!逆輸入スイーツです
日本初上陸!逆輸入スイーツです

入口を入るとケーキのショーケース。料金は先払いです。
注目は、この春発売スタートした「STONEMILLの抹茶バスクチーズケーキ」。 STONEMILL MATCHA(ストーンミル マッチャ)は 2018年5月に米国・サンフランシスコに開店した本格的な抹茶カフェ。 開店当初からサンフランシスコで最も行列の出来るカフェとして有名なのです。 今回、プロントとのコラボレーションが商品として日本初進出です。 抹茶文化の逆輸入なのです。

米国から逆輸入の抹茶スイーツは

甘いスイーツには珈琲をあわせたい
甘いスイーツには珈琲をあわせたい

バスクチーズケーキとは

珈琲と 「STONEMILLの抹茶バスクチーズケーキ」530円(税込583円)をオーダーしました。
まずバスクチーズケーキとは、 スペインのバスク地方で見られるチーズケーキです。 2019年頃から日本でも一般的になってきました。 特長は、真っ黒にちかいほど焦げ色のその表面。そのバスクチーズケーキに抹茶を混ぜたチーズケーキが提供されているということですね。

表面の焦げ色と、ねっとりした食感が特長
表面の焦げ色と、ねっとりした食感が特長

季節限定のスイーツも見逃せない

本格派スイーツ好きにおすすめなケーキは

他のスイーツも気になるのでオーダーしました。
生チョコオレンジモンブランは、塩気のあるサクサク食感のガレット生地に濃厚なチョコクリームをモンブランのように重ね、ドライオレンジをトッピング。かなり濃厚ですが、柑橘の苦みがアクセントとなった、大人のスイーツです。

濃厚スイーツ好きなのでたまりません!
濃厚スイーツ好きなのでたまりません!


生チョコオレンジモンブラン 価格:528円(税込)

塩気のあるサクサク食感のガレット生地に濃厚なチョコクリームをモンブランのように重ね、ドライオレンジをトッピングした、大人な甘さが楽しめるスイーツです。価格:528円(税込)

スイーツ好きも、ちょっと飲みたい人も、喫煙者にも使い勝手のよいカフェ

奥の落ち着いたエリアが喫煙席なのはちょっとうらやましい
奥の落ち着いたエリアが喫煙席なのはちょっとうらやましい

今回は大阪梅田の新梅田食堂街一階のお店にうかがいました。 こちらは奥のうらやましいくつろげる空間が喫煙席なので 喫煙者の方は知っていると便利ですね 。

カフェ&バー プロント
営業時間は店舗によって違うのでHPをご確認ください
https://www.pronto.co.jp/

取材協力:株式会社プロントコーポレーション



スイーツコンシェルジュ・ライター・PRコーディネーター

英語教室オーナーであり、好きな英語と、甘いものを楽しむ毎日。3万以上のスイーツ情報紹介。特にプリンは1万個のプリンを知るプリンの女王と呼ばれています。

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