みんな大好き！特に子供たちが大好きな回転寿司『スシロー』。様々な期間限定のメニューや、定番の新鮮な寿司ネタが一皿100円（税込110円）（税別）からで食べられ、全国的に人気のチェーン店です。なんと年間客数は1億5000万人なのだそう。

回転寿司業界において売上日本一を誇る「スシロー」。実はお寿司だけではなく、スイーツもこだわりのつまった、本格的な商品がそろっているのです。
しかも！平日の昼間なんてカフェ使いには穴場として最適！今回はスシローこだわりのスイーツと、この時期ならでは！期間限定のかき氷と、定番の中でも特に思い入れを感じる商品をご紹介します。

老舗茶舗の宇治抹茶かき氷

京都の老舗「森半」の抹茶と豪華スイーツ

2021年7月9日に発売された宇治抹茶かき氷。この抹茶は京都で天保7年(１８３６年）創業の老舗「
森半」の抹茶を使用しています。一口氷を口にいえると、あっさりすっきりとしたお茶の爽やかさが感じられる抹茶です。上質なグリーンティーをのんでいるみたい。氷はちょっとがりっと感がありどこか懐かしい味わい。

甘さ控えめなあんこと、わらび餅、白玉、中には抹茶アイスがはいっていて、豪華！こちらで300円（税込330円）はさすがスシローさん！おねうちです。

スシローカフェ部

スシローカフェ部のこだわり

回転寿司としては不動の人気ですが、2017年に 「スシローカフェ部」を発足！パティシェ－ルや部のメンバーもかわいい、でもスイーツにこだわりのある女性で構成されています。
「そそる、べつ腹。おどれ、ココロ」をコンセプトテーマに、おすしの後、おでかけの寄り道に、ご褒美に、みんなのべつ腹も時間を満たすようなスイーツを開発しています。なんと自社開発のスイーツは約250品、そのうち商品化されるのは50品とのこと。人気スイーツショップとのコラボ商品や、中にはカカオハンターとのコラボスイーツなど、私のようなスイーツマニアの心に突き刺さるようなわくわくするマニアックなスイーツも商品化されているのです。

定番スイーツだってこだわりがいっぱい

パティスリーのようなスイーツも評価が高いのですが、実は「スシロー」は定番のスイーツ、こだわりがいっぱいなのです。

京都峯嵐堂のわらびもち　100円（税込110円）

京都のわらび餅の名店『峯嵐堂（ほうらんどう）』さんのわらび餅がスシローでは常時たべられます。きなこをまぶしたひとくちサイズのわらびもちが6切れ入っています。わらびもちはひんやりしてぷるっとろっとした口当たりです。ほぼ甘味はなくきな粉の香ばしさがダイレクトにつたわります。べつばらクリームをつけてたべたらさらにおいしそう～。

大学いも　100円（税込110円）　

ザ！大学いも。たべてみると、チェーン店ながらも手作り感満載。おばあちゃんが作ってくれたかのようなノスタルジーを感じます。

とろっとプリン　100円（税込110円）

プリンの女王とよんでいただいていますが、スシローにプリンがあることを知りませんでした。実はたくさんのファンがいる評判のプリンなのです。まずイラストがかわいい。お値段もカワイイ。

スシローのオリジナルキャクターであるだっこずしの「たまコッコ」がデザインされています。一般的なものより色白のプリンで、ミルクプリンやパンナコッタに近い印象です。極上のなめらかさで、商品名通りとにかくとろり。白っぽいのに卵のコクが感じられます。このお値段で、、、脱帽です。ぽってりクリーミーな食感と濃密な口当たりは大人も大満足です。

カフェ利用なら平日の１４時から１７時がおすすめ

珈琲だって本格派

リーズナブルなお寿司が人気のスシローですが、じつは珈琲もお寿司によく合うドリンクとなっており、さらにスイーツにもぴったりな本格派珈琲なのです。アイスコーヒーもホットコーヒーも　150円（税込165円）。
アイスはすっきりと、ホットはマイルドにスイーツの味をひきたてます。
そして実はドリンクとスイーツだけを楽しみに来店するという使い方もおすすめ！ドリンクとスイーツでも300円以下から楽しめます。特に平日の14時～17時といういわゆるアイドルタイムは、空いていて個室空間の座席でゆったりくつろげますよ。

撮影協力　スシロー　　http://www.akindo-sushiro.co.jp/