入手困難なクッキー「アトリエうかい 髙島屋京都店」オープン!
あの!入手困難なクッキーといえば!「アトリエうかい」。関西だとうめだ阪急で朝から行列、昼には缶入りクッキーは売り切れ。そのどこにもないクッキーのおいしさと、缶の可愛さでそれでもまだトライしたくなる希少なお店。
11月1日に京都初の常設店を高島屋に開店!さっそく訪れました!
「アトリエうかい 」とは
東京・神奈川を中心にレストランや美術館などを展開する「うかい」の洋菓子店。レストランでの感動と余韻をご家庭でも味わっていただけるよう、「うかいの余韻をご家庭へ」をコンセプトに掲げて「旬の素材を最も美味しく提供する」というのがこだわり。グループ初の西日本店舗となる「アトリエうかい 阪急うめだ本店」をオープン、その人気ぶりはまったく途絶えていません。
プラリネやジャンドゥーヤ、ジャムといった副素材を手作りしているのがアトリエうかいならではの特徴。副素材にも丁寧に手間をかけているんですね。
たべてみると一番に感じるのはその軽い触感と口どけ。繊細なクッキーのつくりも特徴となっています。その繊細さは見た目にも表れていて、ほろほろと壊れてしまいそうなほど芸術的。缶とともにで美しいデザインも特徴です。
「アトリエうかい 髙島屋京都店」
「アトリエうかい 髙島屋京都店」が、2021年11月1日(月)にオープン
京都初の常設店となる「アトリエうかい 髙島屋京都店」は、人気商品フールセックシリーズや、何種類もの干菓子を取り合わせたふきよせをクッキーで表現したふきよせシリーズなど、定番商品をバリエーション豊かに揃えています。
髙島屋京都店限定商品の「フールセック・丸缶」
髙島屋京都店限定商品の「フールセック・丸缶」は、果実味あふれるジャムをのせたクッキーやひと口サイズのサブレなど、素材本来の味わいを引き出した焼き菓子の詰め合わせです。
髙島屋京都店限定商品「フールセック・丸缶」
3,801円(税込)
個性あふれる10種類の味わい
① 花型のイチゴクッキー・フリュイルージュジャムサンド
② シトラスジャムをのせたピスタチオクッキー
③ ウィーン風バニラクッキー
④ リンゴジャムをのせたリンゴクッキー
⑤ 小花型のイチゴクッキー
⑥ 宇治茶のひとくちサブレ
⑦ マスコバド糖とココナッツのクッキー
⑧ オレンジとヘーゼルナッツのクッキー
⑨ピスタチオジャンドゥージャのチョコサンド
⑩アーモンド・ピスタチオ・ヘーゼルナッツ・マカダミアナッツのメープル糖衣がけ
ぎっしり上手につめられていて持ち帰っても形が崩れていないのがさすが!
骨董風な立体レリーフをデザインした丸い缶には、日本の伝統色のひとつである朱色に近いオレンジと、京都を囲む山々に芽吹く若草をイメージした色を使用。
たべてみると軽やかな食感や口どけにうっとりします。ピスタチオかわらず好き!
他にも人気商品フールセックシリーズや、何種類もの干菓子を取り合わせたふきよせをクッキーで表現したふきよせシリーズなど、定番商品をバリエーション豊かに揃っています。
うかいさんでユニークなのがサレ味のクッキーがあること。甘くないクッキーはそれだけで最高のワインのおつまみになります。
シェフ
オープン日には、シェフパティシエを務める鈴木滋夫シェフも店頭に立っておられました。フランスでの研修後、都内製菓店や「エコール 辻 東京」の教員を経て、2003年にうかい入社。「うかい亭」で提供している食後のプティフール(小菓子)が評判となったことから、「アトリエうかい」の立ち上げを担い、フールセック(クッキー詰め合わせ)の商品化を手掛けられました。季節を楽しめるお菓子を日々追求し、一つひとつ丁寧なお菓子作りを心がけているとのこと。
またクッキー以外のお菓子も堪能しに関東にもうかがいますね!いや、、関西でもケーキがたべられるようになってほしいな。
取材協力 アトリエうかい
アトリエうかい 京都高島屋店
■開店日:2021年11月1日(月)
■所在地:〒600-8520 京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52 髙島屋京都店 地下1階
■電話番号:075-221-8811(代表)
■営業時間:10:00~20:00
https://www.ukai.co.jp/atelier/