【京都高島屋】バレンタイン2022「アムール・デュ・ショコラ」トルコの青いチョコレートも!
年に一度の”ショコラの祭典”として親しまれている高島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」。
京都高島屋でこれを目指して!というショコラをご紹介します。
高島屋にいったらこちらはマスト!
トルコ・イスタンブール発の高級菓子ブランド「divan(ディヴァン)」
今回京都高島屋に行った大きなお目当ては、私も初体験!トルコ・ガジアンテップ産ピスタチオをふんだんに使用したチョコレートです。
トルコ・イスタンブール発の高級菓子ブランド「divan(ディヴァン)」
1956年トルコ・イスタンブールにて創業。コチ財閥が手掛ける高級菓子ブランドなのだそう。
【アードワーズチョコレート】¥2,001(税込)
まるで宝石の様なターコイズブルーが印象的なチョコレート。色付けは植物由来の素材を使用。クロッカンアーモンドとホワイトチョコレートがハーモニーを奏でます。この青が一番に目に留まりました。クロッカンアーモンドのザクっとした食感がよいかんじで子どもも好きな味わい。
【ピスタチオロシェチョコレート(5ピース/10ピース)】¥1,301/¥2,601(税込)
1枚に対して焙煎した最高級トルコ・ガジアンテップ産ピスタチオが37.9%も入っている、贅沢なチョコレート。ピスタチオの食感と、divanオリジナルレシピで作られたチョコレートの味わい。
今のトレンドはなんといってもピスタチオ。こちらのブランドの真骨頂でもありこれほど沢山ピスタチオがそのまま堪能できるのは珍しい。
とにかくまだ知られていないブランドとこのクオリティ。そして箱もショコラもとても美しくて。これはもう自慢しながらプレンゼントしてほしい自慢のチョコレートです。
divan https://divan.jp/
日本と世界を結ぶ京都ショコラを京都からスタート 「ベルアメール 京都別邸」
「ベルアメール 京都別邸」日本と世界を結ぶ 京都ショコラとして、京都三条よりスタート。バレンタイン時期は全国で購入可能ですが、和を感じるショコラは京都土産にもおすすめ。
私が注目したのは和栗のショコラ!
愛媛県・城川和栗のペーストを使用した「和栗のショコラ」。栗をテーマに、和栗の特徴である、繊細な香り、甘みを最大限引き出しています。和栗自体は甘さがひかえめなのでショコラとあわさって完成します。ビター、ブロンド、ミルクの3種類のショコラと栗のマリアージュでお好みを探してほしい。
和栗のショコラ 4コ:1,404円 (税込)
https://www.belamer-kyoto.jp/onlineshop/category/waguri-chocolat/waguri-cho5/
日本初登場の珠玉のアルティザンショコラ!フランス・レ島の「イル・ド・レ」
フランス西部、大西洋に浮かぶレ島のショコラブランド「イル・ド・レ」が日本初登場というのも注目していました。
こだわりのカメルーン産カカオや、希少性の高いフランス・レ島の高級塩フルール・ド・セル(塩の花)、シャラントポワトゥのAOPバターなどを使用。
”l’or blanc(白い金)"とも呼ばれるフルール・ド・セルは、まろやかな甘みがあり、素材の味を失わず、チョコレートの味を引き立ててくれます。
オーナーショコラティエのエリックは度々カカオの産地であるカメルーンに足を運び、収穫から発酵、乾燥など、生産のプロセスまで指導を行いカカオの高い品質を確保しています。カメルーンの現地パートナーと直接関係を構築することで、不当に搾取する中間関与者を排除し、現地生産者が適正な対価を受け取れるようにしています。そういう姿勢も素敵だし、バレンタインの贈り物にも、優しさをつたえるようなそういうストーリーって大事ですね。
ポップでカジュアルなチョコレートも豊富!
息子は絶対これ頼んでくるだろうな~というのが、「鬼滅の刃」ミルフィーユ 1,350円。
バニラ、ピスタチオ、あまおう苺といった3種フレーバーのミルフィーユとキラキラ輝くホログラムステッカーをセットにした「ドリンク缶」。お値段もお手頃!
「鬼滅の刃」ミルフィーユ 1,350円(税込)