高品質な食材を揃えるスーパーマーケット『成城石井』。東京発祥ながら、関西でも駅前、エキナカにとなじみ深く、お気に入りの商品がいっぱいあります。
なんと2022年に創業95周年を迎えました！お客様への“ありがとう”の気持ちを込めて、感謝をお届けしたいという気もちでスタートするプロジェクトとそのおいしい食材をご紹介します。

2月25日（金）より、『四季プロジェクト』がスタート！

『四季プロジェクト』とは

『四季プロジェクト』とは、、、日本には、暖かな春、暑い夏、涼しい秋、寒い冬といった、四つの季節を楽しみ、旬の食材を味わう習慣があります。「成城石井の使命は季節を感じる“食”に出会う機会が失われている今だからこそ、食を通じて「楽しみ」や「新たな発見」をお客様にお届けすることと考え、このプロジェクトが企画されました。
『四季プロジェクト』でご紹介する最初の食材は初春に旬を迎える「瀬戸内レモン」です。様々な自家製商品を成城石井195店舗全店で販売しています。一部の商品はオンラインショップ 「成城石井.com」でも販売されるようです。https://www.seijoishii.com/

最初の食材は初春に旬を迎える「瀬戸内レモン」

降水量も少なく、晴れが多い気候でレモン栽培に最適な環境下で育った「瀬戸内レモン」。酸味がまろやかで甘味が強いことに加えて香りがよく、冬から初春にかけて黄色く色づき旬を迎えます。関西圏の人間にとっては瀬戸内はレモンで有名だったりレモンケーキブームがあったりとなじみありますが、全国にこのおいしさが伝わるのは嬉しいです。バイヤーが今までの「常識をくつがえすほどのインパクトを受けた」というレモンと出会い、生産者のハマノ果香園の協力で、今回の取り組みが実現。生産者側も、コロナ禍の移動制限や消費低迷により、レモンの行き場のない状況が続いている中、「瀬戸内レモンの本当においしい時期を知ってたくさんの人に食べてほしい」という想いを抱いていたそうです。

さてその瀬戸内レモンの風味を最大限に活かす、自家製商品は！

成城石井自家製 フレッシュ瀬戸内レモンで作ったパウンドケーキ 1,070円(税込）

うわ～つややか。そして封をあけると心地よいレモンの香り。
瀬戸内レモンの風味を最大限引き出すために、生地に自家製瀬戸内レモンジャムが混ぜ込まれているだけでなく、食べた瞬間にダイレクトに風味が伝わるようにケーキ表面にもジャムがぬられ、つやつやに。生地と表面の両方からレモンの爽やかな風味を味わうことができます。

食べてびっくり、、、もうし～っとりしていてとにかく美味しい。ジューシーなんです。ウエットなケーキが好きなのですが、限界までしっとりさせてくれていて、かつ酸味が強すぎずレモンの風味が活きています。
これでこのお値段ってもうびっくり。成城石井さんだからこそ実現できるのか。

他にもプロジェクトのスイーツは
「成城石井自家製 フレッシュ瀬戸内レモンで作ったはちみつジュレの練乳プリン」 270円(税込）

「成城石井自家製 フレッシュ瀬戸内レモンで作ったチーズクリーム大福」　323円

パンは「成城石井自家製 瀬戸内レモンブリオッシュロール」323円(税込）

おかず系もある！

これは絶対買いたいと思った「成城石井自家製 瀬戸内レモンウインナー」539円(税込）

もともとレモン風味のソーセージ好きなんです。こちらはやはり格が違う！

瀬戸内レモンを皮や果汁含め丸ごと使用。レモンの皮は塩と砂糖で煮込み鮮やかな黄色と香りのピール煮に加工し、果汁と共に生地に加え、爽やかな口当たりのウインナーに仕上がっています。国産豚のウデ肉のみを使用し、挽き目を変えた2種類の挽肉を練り上げているので、食感と脂を両方ダイレクトに感じます。
焼いても美味しいと思いますが私はボイルまたはスープにして食べるのが好き！

「成城石井自家製 瀬戸内レモンで作ったパウンドケーキ」と「成城石井自家製 瀬戸内レモンウインナー」は、オンラインショップでも取り扱いがあるので日本中の人に瀬戸内レモンのおいしさを楽しんでもらいたいです。